いろんなシュミレーション・・・

先日の　友達とのランチの中で

定年とか年金とかの　話しも出た・・・

友達２人の旦那様は　”出来ればすぐ辞めたい！”なんて　言ってるそうだ

我家の旦那様は　今の仕事が忙しくて　そんなことまだ　考えられないとか？

でも旦那様の　それは　家計の現実を知らないからだろう・・・って結論に達した

私ともう１人の奥様には　住宅ローンがあるから

定年退職時にどう締めくくるかで　その先の生活が変ってくるし

もう１人の奥様には　ローンはないにしろ

予想できる退職金で　果たして何年生活出来るのやら・・と

シュミレーションしているようだ

万が一早期退職した場合　年金がもらえるまでの生活費は？と

実際に計算してみると　以外と　身が引き締まる（笑）

年金特別便をじっくり見て　予想すると　結構面白い・・・

独身時代　何年働いていたか？で

もらえる年金が結構違うんだ・・・って　先日始めて知ったし

馬鹿　アホ　言われながらも　働いてて　良かったかも？と　思った

旦那様が　退職すると　国民年金　国民健康保険　介護保険・・・

これらを　払わなくてはいけない・・もちろん　２人分

マンション生活なら　管理費やらなにやら・・・

それに　医療保険も年金から出さなくてはいけない

さらっと　計算すると　ちょっと　笑えるよ！

まして　年金もらえる前に　辞めたとしたら

それを　もろに実費で支出するわけだ・・・

それが　何年分って　計算すると

もう一度　身が引き締まるよー（笑）

早死にするって　言ってる人ほど　長生きするし

どっか　かんか　調子悪い人も　気をつけて生活するから　同じくだし・・・

そこそこ　まだまだ生きるんだ・・と言う設定で

シュミレーションするのが　私は正しいと思ってる

そんな　こんなの現実の数字を　見てもらえば

"早期退職！！”の言葉も　再考してくれるのでは？

長く働いてくれて　ご苦労様・・・と言う　妻心もわかるけど

人間　やる仕事があること　必要とされることが

どれだけ　生きがいを感じることなのか？を

もう一度考えても　良いんじゃないかな？

のんびりは　いつでも出来る・・・

私は　そう思う

とは言え

資金潤沢な方は　優雅な生活も　良いかもしれない・・・

日本経済にも貢献することになるしねー

でも　若くして　毎日自由って　どうなんだろう？

私はそんな生活した事ないから　想像だにつかないけど

飽きないかな？　ある日　ある時　あれ？って感じにならないかな？


細く　長くって感じでも

私は　旦那様に　定年後も仕事して欲しいな・・・

そして　そうしている間に

２人で居ることになったとき

どう言う生活を送るかを計画すれば　良いんだし・・・


とにかく　いろんな状況を

自分でシュミレーションしてみるのは

怖い?反面・・・とっても　楽しいです

時には　激しく　身を引き締めながら（笑）

先の人生に思いを馳せる・・なんてのも

新しいゲームみたいで　おつなものかも？ですよー

蛇足です・・・

早口のお母さんを持つ子供は

言葉が遅くなりがち・・・そう言われてます・・それは　何故か？

子供が聞き取れないからみたいです（笑）

これは　大人にも言えることかも？

相手に伝わらないのは

こちらの　話し方　言葉の伝え方　選び方　スピード

これらに問題があるのかもしれません

私の日々の”忘れ物ない？”の声かけも

同じタイミングで　同じ抑揚で言うから

ＢＧＭになってしまうのかな？なんてねー

時には　シチュエーションをころっと変えて

トーンも変えて・・・

しっかり相手の心に届くように

そんな　伝え方をこれからも　しなくちゃ・・・・だよね！！

さて これから どうなるのか・・・・

昨日姉に　先週からの両親との事を報告しました

もう　私が１人で頭を悩ませてもどうにもならないから・・・

とりあえず　姉は兄と話をすると言ってました

兄は　もう長い間　単身赴任中で　実家に帰るのは月に１回程度・・それも

ほとんど　１日だけなので

両親の異変には　まるで　気が付いていないでしょう

果たして昨夜の電話はどう言うことになったのか？

兄は　性格的には　気性が激しく　短期で　気難しい・・・

気に入らないと

”あーーーそうか！じゃ　全部お前達がやれーーー！！”何て言いかねない人・・・

長男ではあるけれど　３つ上の長女である姉には　勝てるはずもなく

ちょこちょこ　ぶつかってはもめてる・・・

でも　今はそんなこと言ってる場合ではないし

これまで　両親と同居してる兄嫁も

何かにつけ　姉を頼りっぱなしって感じだったけど

これからは　それでは通らないことも

しっかり　自覚してもらわないと　話は先には進まないし・・・

今日も　午前中に姉が寄る事になってます

もはや　今までの様に

”ほんと　困っちゃうねぇーー！”なんて

のん気な事は言ってられない訳だし・・・

今が正念場・・だと　強く感じてます


しかし　こうやって　頭を悩ます事は

脳にとっては　強い刺激になるし

惚け防止にもなるかな？なんて　お気楽なことも考えたり・・・


とにも　かくにも　気持ちを　長く　強く持たないと

この先　あの両親を見守る事は　出来ないですねー

なんとなく　ここに来て急に・・・って思ってたけど

落ち着いて考えれば　両親とも８０を超えているわけだし

気づくのが遅かったってことは　否めない・・・


せっかく　雪も解け始め　気温も春めいて

もうじき春だなぁ・・なんて

のんびり出来る季節なんだけど

何かが動き始めたってことを考えると

これも　また　春のなせる業？って気もするし・・・


ため息つかずに　気を落とさずに　フットワーク軽く

前に進まないとねーーー

久々のランチでした

同じマンションの友達と

１ヵ月半ぶりに顔を合わせました

小さなマンションだけど　偶然には

中々　会うこともないです

今日は私から　メールしました

で　近くのイタリアンのお店でのランチです

久しく顔を見ていないと　それぞれ　お互いに

"体調でも悪かったのでは・・”と心配してました

でも　おかげ様で皆　なんとか元気に過ごしてました

転んだとか　滑ったって話はありましたが（笑）

近況をわっさわっさと　おしゃべりしたのですが

さすがに　主人の身に振りかかった出来事は

話題にはしませんでしたねー

でも　実家の父の話は　たっぷりと聞いてもらいました

皆それぞれ　同じような高齢の親を持つ身なので

アドバイスももらったり・・・

でも　端的に解決するようなものではなく

色々考えなくてはいけないようです・・・あーーーー　難儀！！

とは言え　避けては通れないし　後回しにももう　出来ないし・・・

だけど　聞いてもらっただけで　少しだけ　心が軽くなりました

やはり　友達は　大事だわ・・・

さて

晩御飯の支度をしましょう！！

申し訳ないけど・・・滅入ります

今日の午前中

私が　あれやこれや　忙しくしている時に

また　少し慌てた感じで　実家の母から電話がありました

（父がどうかしたかな・・）と不安が過ぎりましたが

話を聞くと　また　父が薬の事で　聞きたいことがあるって・・・

（私は薬剤師じゃないんだけどなぁ・・）

でも　今日は月曜日でかつ　お給料日なので

"すぐには無理だけど　昼前には行くから・・”ってことで了承してもらいました

実家に行き　話を聞いている内に

どんどん　私の気持ちが滅入ってきました

私は　歯に衣着せて話すのが　苦手で

付き合いの浅い人には　考えて　それなりに話せますが

気心の知れた人には　ついつい　ずばっと　言ってしまうところがあります

でも　友達はもう慣れたもので

”あーーーまた○○さんに怒られたーーー”って　かわしてくれます

親兄弟にも　もちろん　思ったこと　きっちりと　言うタイプです

でもね・・・父は　もう　年も年だし

理解力が　かなり怪しくなってきてるし

ちょっと　強めに言うと　すねる　怒る　捨て台詞！

（あーーーーーー扱い難いーーーー）です

でも　あんまり　遠まわしに言うと　意味が伝わらないし

本当に　難儀しました

薬ですが・・・曰く

入院先の病院で処方された薬と　内科ですでにもらっている薬が

ごちゃごちゃになってるみたいなんです

今日は手持ちの薬を見せてもらったのですが　もう　びっくりです

薬を全て　パッケージから取り出して　自分の用意した

小分け用の仕切りのついた　プラスティックケースに入れてました

良く見ると　白い錠剤が　汚れていたり　欠けていたり

状態は決して良くない

でも　それは　ケースにそれぞれ薬の名前が書いてあるから　まだ良いです

最大の問題は　父が入院先から処方されたと　言い張る

訳のわからない錠剤数種類・・・

お薬手帳の明細と比べてみても

そんな　薬は処方されていない・・・

でも　本人は

”もっと良くなるように追加で飲む分だ！！”って　言って譲らない

しょうがないので　ルーペでその小さな錠剤に書いてある文字を確認すると

訳のわからない７種類の薬のうち　２種類は内科の薬でした

でも　後のは　そこのでもない・・・もう　どうするんだよーーーって感じ

仕方なく　再び　入院していた病院の薬の明細を見ても

追加の薬なんて　記入されていない・・・

なので　優しく　ゆっくりと

”入院してた病院の薬は　先週一緒に　薬剤師さんに話を聞きに行ったとき

　この袋に全部揃ってたでしょ？

　だから　この薬は　違う薬だよ

　紛らわしいから　処分しようね！”と　話し

その場で　処分してきたけど

多分　今頃また　もめてるだろうなぁ・・・

それと　気になることが　あるんだよねー

不眠症気味なので　入院先から　眠剤が出ているんだけど

内科の薬の明細を見る　そっちでも

精神安定剤と　軽い眠剤が出てる・・・

母に聞くと　入院する時にちゃんとお薬手帳を出してるって言うしー

父が　記憶が曖昧になったり　気分にむらが出るのが　そのせいってこと　ないかな？

とにかく　母は

”だって　私が何か言うと怒るし・・”とか

”私には良くわからない”って　言うばかり・・・

母も８０は過ぎているとは言え　父よりまだ　しゃきっとしてるし

いつも側にいる人がもう少ししっかりして欲しいんだけど・・・無理なのかな？

私も　行けるときは行くけど

それより　同居している兄嫁さんに

父が病院に行く時に　母と一緒に行って欲しいのよー

あーーーーーー　イライラして　頭の中にハエがいるーーーーーーー・・・気分です

私　あの　裸に剥かれた薬を見て　失神しそうになったんだから・・・

父には　これから　処方された薬は絶対にパッケージから

飲むまで出さないように！とは　少しきつめに言ったけど

果たして　それを理解出来ているかどうか？は

ちょっと断言できない


姉は　このこと　多分知らないな・・・

もう一度　同じ事があったら　相談しよう

とっても　私の手には負えない・・・

これ以上母に依存されたら　こっちがおかしくなりそう


いやーーーーーーーーーーーー参りました・・・・

青空です・・・

日の出が画期的に早くなって

早起きの私には　とても嬉しい事ですねー

今日も起きた時にすでにカーテンからは朝の陽射しが洩れてて

それも　綺麗な青空・・・

♪　何か良いことありそうね～・・・なんて

即興の鼻歌がでてしまいそう（笑）

さて　近くにオープンした　ケーキ屋さん　行ってきました

（やっぱり　こんな感じか・・）と　予想通りのお店でした

激しく素人っぽいお店で　もちろん　試食にあれこれ買ってきましたが

（うーーーーーーん・・・リピートはないな・・・）が感想です

気持ちはわかる　解りすぎるくらい・・でも

何か　かみ合わない気がします

気軽に買える　定番がない・・・

いわゆる　子供のおやつに　買って行こう！的なものがない

私的には　シュークリームがないのが　とっても残念・・・

みょうちくりんな　いろんな味のカステラを甘いシロップだか　ホワイトチョコで

コーティングしたものが　お店では　売りのようだけど

これは・・・いかん！

こだわりの珈琲豆・・・これも　多分　ここでは売れないだろう・・・

とっても　気の毒だけど　１年持つかな？

デコレーションケーキも予約受付しているようだけど

果たしてこのお店の規模で　どの位できるのか？

娘が言うには

”洋菓子屋なら　イベント時期にどれだけできるか・・・”が　生命線とか？

なんとなく　虚弱体質的な　イメージを受けてしまって

とっても　とっても　残念です


それとは逆に　こちらは中華料理屋さんですが

少し前にオープンしていたお店なんですが

どう見ても　外見がとっても怪しくて（笑）

友達が誰か行かないかな・・と　様子を見てました

でも　昨日　お昼をそこで食べようとの　主人の提案で

意を決して行ってみました

中に入ると　外見とは真逆で　なんともアットホームな感じで

そんなに広くないけれど　すっきりしてて　居心地は良かったです

メニューは色々あったけど

とりあえず　日替わりランチを注文！！

昨日のメインのお料理は豚肉とにんにくの芽の炒め物

それに　小さなマーボー豆腐　サラダ　卵スープ　ご飯で　７５０円！

それが　それが　美味しくて　私は気に入りました

他の料理も食べてみたくなりましたから

今度は娘と２人で　平日また　行ってみようかと・・・


ほんと　いろんなお店が　出来ては消え　出来ては消え

不景気の波の中で　もがきながら　四苦八苦してます

でも　生き残れる　残れないの狭間はいったい　なんなんだろう？

しっかりとした経営計画も大事だけれど

それよりも　なによりも　そこの立地でのオープンにおいて

しっかりした　リサーチ　こっちの方がもっと大事かも？

やりすぎるほどしておかないと　今は生き残れない

そんな　厳しい状況が　この不景気なんでしょう

理想も解るけど　悲しいかな

言い方は悪いけど　質より量的に　生活するしかない・・・

その現実から　目を背けられない気がして。

でも　せっかくの　新規オープンです

私の　予想をぶち壊して　頑張って欲しいです！頑張れ！！


さて　今日は月曜日・・そして　お給料日

いつもなら　あれこれと　支払いやら　振込みの準備をしておくんだけど

今月は　色々忙しくて　なーんにもやってないの（笑）

部屋の片付けし終わったら　さっさと準備して銀行行かなくちゃ！！


そして　今週も元気出して　過ごしましょう！

１回も行かないうちに・・・

今日の新聞の折り込み広告で

近くに　ケーキ屋さんがオープンするのを知りました

で　場所はどこかな？と　見てみると

あれれ・・・そこには　違うお店があったはず？

３～４年前にオープンしたお店で　”一度買って見よう・・”と思いながら

まだ　行った事がなかったお店です

経営が成り立たなかったのねー

そして　そこの立地には　ちょこっと問題があって

私はその通りを　”つぶれ通り”って　名づけてます

バス通りだし　車の通りも決して少なくないんだけど

人の流れ的に　ちょっと・・・なんです

そのせいか　その通りは　個人で出すお店は　何故か続かないの・・・

いろんなお店が　出来ては消えてった。

さて　今回のお店はどんな　お店かな？と　広告を見てみると

　”北海道産と和素材を出来るだけ使用した

　　焼きたてのスィーツと焙煎したての
　　
　　有機栽培珈琲豆の店”と　ありました

解ります・・・よく解ります

目指す　高い理想と意欲は　痛いほど解ります・・・でも

大丈夫かな？

良い素材を使うと　必然的に　お値段にも反映されます

それに見合う味と　それに　共感するお客が

うまく　かみ合うだろうか？って・・・


もちろん　買って試食してみますよ！

食べてみなくちゃ　わからないものねー

出来れば　そこで　珈琲とケーキを食べられるスペースがあると良いけど・・・

”つぶれ通り”ではあるけれど

土地価格は　決してお安い場所ではないし

前のお店も　そんなに　大きくなかったし・・・


どんな店だろう？

ちょっと　楽しみにしてます

そして　いろん　工夫をして

なんとか　続いて欲しいなぁ・・・

朝からばたばたと・・・・

早朝に母から電話がきました

なんだか　要領が得ないのですが

母は今日どうしても　都合が付かないので

父と一緒に　病院へ行ってきて欲しい・・とのことでした

診察ではなく　なんでも　薬のことでわからないところがある？とか・・・

すぐにタクシーで父は出発すると言うので

私も大慌てで　家を出ました

病院はここから徒歩１０分ほど　実家からタクシーで１０分程度・・・

私が着くのと　父の乗ったタクシーが病院前に着いたのが　ほぼ同時！

いやーーーー　ギリギリセーフでした

とにも　かくにも　受付をして　薬局の担当者に来てもらい

父の疑問を確認！

なるほど・・・わかりました

父はとっても　几帳面で　神経質なんです

退院の時に２週間分の薬を処方されたのですが

それが　昔ながらの半透明の紙袋？みたいなのに　粉薬と錠剤が一緒になっていたのですが

父はその中の薬が　薬の説明書のどれに当たるのかが気になって

自分でつき合わせてみたけれど　わからなかった・・・らしいです

確かに錠剤のみでは　名前はわからないのもあるでしょう

パッケージのままだと　後ろ側の銀紙に印刷してあるけど・・・

で　その薬剤師さんに説明してもらい　とりあえずは納得し

私は　そのまま　父を連れて実家に帰りました

でも　父の顔はなんとなく　納得しきれてなく　不満たっぷり・・・

（なんか　まずいなぁ・・）と　思っていると

父の機嫌が最悪に！

もう一度　私から　説明しなおしました

ゆっくりと　噛んで含めるように・・・

３回位　繰り返して　今度こそは　納得したようです

とは言え　病院で　発覚したことも・・・

薬の数が合わなかったんです

眠剤が２回分足りない・・・眠れなくて２回分飲んだ日があるようで（本人自白）

これは　しっかり"ダメです！！”って言われたけど

朝昼夕の薬の数が合わないってことは

これもまた　飲み忘れ　飲み過ぎがあったってことだけど

これは　良く憶えていないみたいで・・・

（ちょっと　やばいなぁ・・・）


久し振りに父と２人になったわけだけど

ちょっと見ない間に　随分衰えてる・・・確実に。

足腰も弱ってるし　物事の理解力も・・・。

でも　プライドは高いから

自分が理解できない事が許せないみたいで・・・

（わぁ・・・そろそろ　そんな時期になったんだ・・）


実家では　母が何やら　書類眺めて　思案顔・・・

保険の請求の事で　これまた　理解できないみたいで。

なので　変わりに早速電話して

あれや　これや　話を聞きました

そして　紙に　必要なものを　箇条書きに大きく書き

これまた　父と同様に

同じ事を３回は説明を繰り返しました

多分これで　なんとかなるでしょう！


こんな時に　兄嫁さんがいてくれたらなぁ・・・とは思ったけど

彼女はパートだし　私は専業主婦だし　自分の親だし・・・


でも　親が衰えてくるのを　目の当たりにすると

子供って　心萎えますね

仕方がないこととは言え

何やら　複雑な気分で　帰ってきました


一つ　嬉しかった事・・・

帰り際に父に

”何かあったら電話して！”って声をかけたら

普段はポーカーフェイスの父が

ちょこっと　笑ったこと・・・


で・・・自宅に帰ってきたら　あらびっくり！！（笑）

そうだった・・・慌てて飛び出したから

家の中は　乱れたままだったーーーー

まぁ　それも　しゃーない！しゃーない！でしたー

今日は春分の日・・・なのに

今日は家族は仕事です

道路の渋滞でバスが遅れるため

主人も早めの出勤になってます

さて　今日は春分の日　ですねー

でも　北海道の春はまだまだ　半分以上は眠っているようです

昨日は青空全開で　日当たりの良い我家のリビングでは

暑くてストーブを止めていました

なので　薄めのハーフコートで買い物に出かけたのですが

夕方になると　寒い!寒い！

今の時期日中の暖かさに騙されてはいけないようです

そして　今日は一日雪の予報・・・

今はまだ　ちらちらの降り方ですが

もうしばらくは　積もらないにしろ　雪は降りますねー


春に３日の晴れなし・・とか

♪　春は名のみの　風の寒さよ～

なんてのが実感できますねー


そうそう　昨日は小学校の卒業式だったようで

買い物に出かけた　ショッピングモールには

はかま姿や　今時のファッションに　セットされた髪の女の子や

着慣れないスーツで決めた　男の子がたくさんいて

今の小学生は　こんな感じで　卒業式に出るんだ・・なんて

時代の違いをしみじみ　感じましたねー

でも　せっかくの小学生最後なのに

無理に　大人っぽい恰好をする子供たちに

（そんなに　慌てなくても　これからいくらでも出来るよー）なんて

口幅ったい事　言いたくなりもしました


そこで　ちょこっと　自分の小学校の卒業式を思い出してみると・・・

校舎は札幌のまさに中心部　大通り公園のすぐ側にあり

それも　築８０年は過ぎている　古い木造の校舎でした

その年で　取り壊しになると言う　記念的な卒業式だったようです

さて　服装は・・・と言うと

その頃は　どこでも　それが当たり前だったのですが

進学する　中学校の制服を着ての参加でした

今考えると　かなり変かも？（笑）

で　ほとんどの女の子が　近くの中学の

襟なしのジャケットに　丸襟のブラウス　エンジのリボン

それに　ひだスカートでしたが

その中に　２～３人　セーラー服の子が混じってました

そう　私立の中学に通う予定の女の子でした

私立の学校　＝　お金持ちのお家の子・・・でしたので

皆　羨望のまなざしで　眺めていましたねー

ほんとに　そんな時代でした

結局私は卒業後　父の都合で引っ越したので

新たにその校区の制服を調達することになったのですが

当初の制服をどうしたのか？は　私は知りません


それからもう　４５年近く経っているんですねー

いやぁ・・・随分長い事　生きてるんだね（笑）


そして　娘の時はどうだったのか?と言うと

絶対に他の子とかぶらないように・・と

必死に探した　紺のワンピースと

胸元に　春らしいスカーフをリボンに結んで　参加させました

シンプルなだけに上品で　大成功！！でした

彼女もあれから　１４年か・・・


時間は　何があっても　なくても

淡々と　過ぎていくのですねー

雪が融け始めてます・・・

部屋の窓より高さのあった雪が

太陽の陽射しと　風と　雨　によって

もの凄い勢いで　融け始めてます

あの　氷山が崩れ落ちるあのイメージで

一日ごとに雪山が小さくなるのがわかります

でも　それも　自然に積もった雪が多い場所だけ・・・

除雪車ががっちりと　積んでいった道路脇の雪？いえ　氷のような塊は

まだまだ　時間がかかりそうです

今日もまた　雨が降りそうなので　雪解けは進むでしょうねー

春は　やはり　近づいているのでしょうが

絵づら的には　まだまだ　冬です（笑）

それに　明日からはまた　雪の予報が出ています

３月も後半に入ったのにねー

ＴＶで　桜の情報を見ながら

（あーーーー　日本は　長い・・）なんて

ぽつりと　ぼやいてみたり（笑）