沢山遊んで帰ってきてから
ティナはずっとお昼寝していた。
さすがに今日は眠たい。
夜になって、お父さんとお母さんが
「お兄ちゃん遅いねぇ・・」
お兄ちゃんは今、ピザ屋でバイトしている。
「帰ってこないけれど、2人でやっちゃおうか」
「なにするの~?」
お父さんとお母さんの顔を見上げてみた。
二人は何かを持って、玄関に行った。
ドアを開けて・・・
「鬼はーそと!」何かをそとに投げた。
「福はーうち!」
「オッ!家の中に投げた!なんだ・・・?」
パーッと走ってキャッチしてみた。
食べられそうだ・・
ガリガリ噛んでみた。
「おいしいぞ~」
「だけど、チトかたいな~」
でも、面白いので、いろんな部屋に落ちている豆をドンドン拾った。
それから、すぐにお兄ちゃんが帰ってきた。
太い太巻きをいつもとは違う方向を見て、黙々と食べていた。
そして、豆の袋にみんなが手を突っ込んで、
「歳の数なんて多すぎて食べられない」
お父さんは、5個だけしか食べなかった。
お母さんは沢山つかんで、それでも「8個足りない・・・」
ガリガリボリボリ食べていた。
ティナも3つぐらい食べた。
お兄ちゃんは「おしい!2個足りないだけだった」
太巻きを食べ終わったら急に賑やかになったんだよ
ティナはずっとお昼寝していた。
さすがに今日は眠たい。
夜になって、お父さんとお母さんが
「お兄ちゃん遅いねぇ・・」
お兄ちゃんは今、ピザ屋でバイトしている。
「帰ってこないけれど、2人でやっちゃおうか」
「なにするの~?」
お父さんとお母さんの顔を見上げてみた。
二人は何かを持って、玄関に行った。
ドアを開けて・・・
「鬼はーそと!」何かをそとに投げた。
「福はーうち!」
「オッ!家の中に投げた!なんだ・・・?」
パーッと走ってキャッチしてみた。
食べられそうだ・・
ガリガリ噛んでみた。
「おいしいぞ~」
「だけど、チトかたいな~」
でも、面白いので、いろんな部屋に落ちている豆をドンドン拾った。
それから、すぐにお兄ちゃんが帰ってきた。
太い太巻きをいつもとは違う方向を見て、黙々と食べていた。
そして、豆の袋にみんなが手を突っ込んで、
「歳の数なんて多すぎて食べられない」
お父さんは、5個だけしか食べなかった。
お母さんは沢山つかんで、それでも「8個足りない・・・」
ガリガリボリボリ食べていた。
ティナも3つぐらい食べた。
お兄ちゃんは「おしい!2個足りないだけだった」
太巻きを食べ終わったら急に賑やかになったんだよ