私の毎日は、6時半にお母さんを起こして、
それから、お兄ちゃんの部屋に行って、
顔めがけてアタックして起こすの。
体当たりしても、手でカリカリしてみても
お兄ちゃんは、なかなか起きない。
もう・・・
だから、今度は朝ごはんの支度をしているお母さんのところに走っていって
「お兄ちゃんは起きないから、ティナのご飯を先にして」
お母さんの足めがけてアタックする。
助走をつけて、足に向かって出来るだけ高く跳ぶ様にしているんだけど、
時々空振りしてしまうことがあるの・・
そんな時は、ガックリきちゃうんだよねぇ~
今日は、暖かい日だったので、2回もお散歩に行ったんだよ
朝はお母さんと
夕方はお兄ちゃんと
そして・・・いつもの通りに
お腹はペコペコ
「今夜は今半の高級なお肉を、ティナにもあげるね~」
お母さんはフライパンでお肉を焼き始めた。
いい匂い~
ティナの夕食は焼肉だったのよ!
美味し過ぎて、あっという間に食べちゃった
「おかわりッ!」
「また、後であげるからね」
お母さんとお父さんが焼肉を始めた。
ジーッと待っていたら
お母さんが大きいままの肉を1枚くれたの
ゴックン・・丸呑みしちゃった
「ウッソ~!もったいない・・・味わって食べてよ~」
それからは、小さく小さくちぎったお肉をくれたのよ
お兄ちゃんが帰ってきて、一人で焼肉を始めた。
だから・・・
「いいなぁ~」
お兄ちゃんが食べているのを覗いていたんだ。
背伸びをして、グーツとお兄ちゃんに近づいてみた。
「ウマイ!ウマイ!たまらんぞ~」
(↑食べた後なので、チョット少なくなっちゃっている。)
肉を焼く、いい匂いが部屋中にこもっている!
我慢できずに「ワンッ」「ワンッ」
「ティナ! うるさいぞォ・・ゆっくり食べさせてくれヨォ~」
「ワンッ~ン」
「よし、じゃあ・・・お座り!」
ちょこっと座ってから、すぐにお兄ちゃんのところにタッチ!
「だめだよ。お座り。・・・そして・・待て!」
「待て・・??」嫌だ
抵抗したけれど、『このままではお肉をもらえない』
そう思ったから、待ってみた。
お兄ちゃんの動きが、とても遅く感じる。
はやく!はやく!はやく~
待っている時間がすごく長く思えた。
もう・・・限界だ
その時・・・
「おおおぉぉ!エライエライ ティナタ~ン待ってられたでチュね~ イーコ、イーコちゃんでチュヨ~」
お兄ちゃん!
ありがとう スゴーク美味しかったでーす
それから、お兄ちゃんの部屋に行って、
顔めがけてアタックして起こすの。
体当たりしても、手でカリカリしてみても
お兄ちゃんは、なかなか起きない。
もう・・・
だから、今度は朝ごはんの支度をしているお母さんのところに走っていって
「お兄ちゃんは起きないから、ティナのご飯を先にして」
お母さんの足めがけてアタックする。
助走をつけて、足に向かって出来るだけ高く跳ぶ様にしているんだけど、
時々空振りしてしまうことがあるの・・
そんな時は、ガックリきちゃうんだよねぇ~
今日は、暖かい日だったので、2回もお散歩に行ったんだよ
朝はお母さんと
夕方はお兄ちゃんと
そして・・・いつもの通りに
お腹はペコペコ
「今夜は今半の高級なお肉を、ティナにもあげるね~」
お母さんはフライパンでお肉を焼き始めた。
いい匂い~
ティナの夕食は焼肉だったのよ!
美味し過ぎて、あっという間に食べちゃった
「おかわりッ!」
「また、後であげるからね」
お母さんとお父さんが焼肉を始めた。
ジーッと待っていたら
お母さんが大きいままの肉を1枚くれたの
ゴックン・・丸呑みしちゃった
「ウッソ~!もったいない・・・味わって食べてよ~」
それからは、小さく小さくちぎったお肉をくれたのよ
お兄ちゃんが帰ってきて、一人で焼肉を始めた。
だから・・・
「いいなぁ~」
お兄ちゃんが食べているのを覗いていたんだ。
背伸びをして、グーツとお兄ちゃんに近づいてみた。
「ウマイ!ウマイ!たまらんぞ~」
(↑食べた後なので、チョット少なくなっちゃっている。)
肉を焼く、いい匂いが部屋中にこもっている!
我慢できずに「ワンッ」「ワンッ」
「ティナ! うるさいぞォ・・ゆっくり食べさせてくれヨォ~」
「ワンッ~ン」
「よし、じゃあ・・・お座り!」
ちょこっと座ってから、すぐにお兄ちゃんのところにタッチ!
「だめだよ。お座り。・・・そして・・待て!」
「待て・・??」嫌だ
抵抗したけれど、『このままではお肉をもらえない』
そう思ったから、待ってみた。
お兄ちゃんの動きが、とても遅く感じる。
はやく!はやく!はやく~
待っている時間がすごく長く思えた。
もう・・・限界だ
その時・・・
「おおおぉぉ!エライエライ ティナタ~ン待ってられたでチュね~ イーコ、イーコちゃんでチュヨ~」
お兄ちゃん!
ありがとう スゴーク美味しかったでーす