みなさまこんばんわ。
社会福祉協議会の後見支援センター・すまいるが、千葉県の安房地域の受け持ちとして、鴨川市ふれあいセンター内の鴨川市社会福祉協議会事務局に、
かもがわ後見支援センター
として開設していることがわかりました。
社会福祉協議会は、後見業務と、後見前の段階の地域福祉権利擁護事業の2本で、成年後見に関わる事業を展開しています。
なにわともあれ、公式に成年後見についての相談できる箇所が地元に開設されただけでも前進です。
社会福祉協議会、司法書士、行政書士、社会福祉士、市民活動団体・組織が、それぞれの立場・役割をもって成年後見に関わっています。
私は行政側が相談を受けても困らないよう、上記の団体組織に取次ができる仕組みを確立していただきたい。
必要とする方々は少なくないです。
あとはお金ですね。
お金の問題は別の機会に取り上げます。
社会福祉協議会の後見支援センター・すまいるが、千葉県の安房地域の受け持ちとして、鴨川市ふれあいセンター内の鴨川市社会福祉協議会事務局に、
かもがわ後見支援センター
として開設していることがわかりました。
社会福祉協議会は、後見業務と、後見前の段階の地域福祉権利擁護事業の2本で、成年後見に関わる事業を展開しています。
なにわともあれ、公式に成年後見についての相談できる箇所が地元に開設されただけでも前進です。
社会福祉協議会、司法書士、行政書士、社会福祉士、市民活動団体・組織が、それぞれの立場・役割をもって成年後見に関わっています。
私は行政側が相談を受けても困らないよう、上記の団体組織に取次ができる仕組みを確立していただきたい。
必要とする方々は少なくないです。
あとはお金ですね。
お金の問題は別の機会に取り上げます。
昨日、坂本総務政務官が、年越し派遣村の方々に対し、認識不足と受け取れる発言をしたようです。
こともあろうに、過去の学生運動のことを話の中に含めている。
日比谷に集まった方々は、生活が切迫している状況。明日をいきることに必死である。
坂本氏の発言は、それに水を差す。
私は申し上げる。
坂本氏は直ちに、総務政務官をお辞めいただきたい。総務省は地方自治も管轄する。東京都が、500人の方々を一時的に住みかを提供。
そういう流れがあることも認識できないのであれば、必要がない。
500人の方々の痛みがわからなければ、政治家としてのけじめをつけていただきたい。
現場をみずにものをいうべきでない。
こともあろうに、過去の学生運動のことを話の中に含めている。
日比谷に集まった方々は、生活が切迫している状況。明日をいきることに必死である。
坂本氏の発言は、それに水を差す。
私は申し上げる。
坂本氏は直ちに、総務政務官をお辞めいただきたい。総務省は地方自治も管轄する。東京都が、500人の方々を一時的に住みかを提供。
そういう流れがあることも認識できないのであれば、必要がない。
500人の方々の痛みがわからなければ、政治家としてのけじめをつけていただきたい。
現場をみずにものをいうべきでない。
昨日の東京新聞のトップ記事。
品川区社会福祉協議会の来年度からの成年後見制度の助成事業について。
画期的な判断にまずは敬意を。
私は以前より、利用したくても利用できない方に行政が支援をすべきと口にしてきました。
公的組織で、なおかつ、先駆的に取り組んでいる品川区社協の動きです。今年7月末に実際に、後見センターに足を運びましたので、よく決断していただいたと。
現在は、市町村長の申し立てに限り、利用支援事業という名目で、さらなる条件付きの地域がほとんど。それすらない、やらない、市町村もあります。
私は介護制度と合わせてスタートさせた、この制度を生かすためにも、行政や関係団体が、このように支える仕組みが確立できれば、必要性が強まります。
策定作業中の次期千葉県障害者計画にも、もっと重点施策として盛り込んでほしい。
私の父、知的障害の弟には関わってきます。うちだけではありません。必要とする方はたくさんいる。
なんとか、品川の動きをきっかけにプラスにいけば。
品川区社会福祉協議会の来年度からの成年後見制度の助成事業について。
画期的な判断にまずは敬意を。
私は以前より、利用したくても利用できない方に行政が支援をすべきと口にしてきました。
公的組織で、なおかつ、先駆的に取り組んでいる品川区社協の動きです。今年7月末に実際に、後見センターに足を運びましたので、よく決断していただいたと。
現在は、市町村長の申し立てに限り、利用支援事業という名目で、さらなる条件付きの地域がほとんど。それすらない、やらない、市町村もあります。
私は介護制度と合わせてスタートさせた、この制度を生かすためにも、行政や関係団体が、このように支える仕組みが確立できれば、必要性が強まります。
策定作業中の次期千葉県障害者計画にも、もっと重点施策として盛り込んでほしい。
私の父、知的障害の弟には関わってきます。うちだけではありません。必要とする方はたくさんいる。
なんとか、品川の動きをきっかけにプラスにいけば。
本日の東京新聞朝刊のトップに、東京の品川区社会福祉協議会が、成年後見制度利用の際、経済的に苦しい方への助成の方針を決めたそうです。前例はありません。
条件はあるものの画期的です。
詳細は当該紙面をご覧ください。
条件はあるものの画期的です。
詳細は当該紙面をご覧ください。