小中学生がＡコープを視察

　７月２６日、地元農産物のことを学ぶ目的で結成された「いわみざわ食育探検隊」がＪＡいわみざわＡコープ２条店を訪れ、ＪＡ職員から同ＪＡ産農産物の説明を受けました。

ＪＡいわみざわ穀類調製施設並びに６ライスセンター合同操業式

　ＪＡいわみざわでは７月２６日、穀類調製施設で同施設並びに６ライスセンターの合同操業式を行いました。
　操業式には、生産者、ＪＡ職員、施設内で働くパートタイマーが多数参加し、これから始まる麦や水稲の出荷に向けて安全な作業を行っていくことを再確認しました。

麦刈り取り

当ＪＡ管内では、７月２６日から麦の刈り取り作業が始まりました。
作業を行ったのは、幌向第１ライスセンターで岩見沢市中幌向・双葉地区を皮切りに大型コンバイン合計５台で、「ホクシン」の刈り取りを行いました。

タマネギ根切り作業

当ＪＡ管内では７月２１日からタマネギの根切り作業が始まりました。
作業を行ったのは岩見沢市若松町の鎌田保夫さん宅で、「北はやて２号」５０㌃分を根切りしました。
収穫は８月上旬を予定しています。

三笠市の農業について学ぶ

三笠市萱野中学校では、三笠市の農業について学ぼうと、ＪＡいわみざわ青果部の職員が先生として授業を行いました。
授業を受けたのは１年生１１名。
パソコンを使いスクリーンに農作業の写真を写して作業の説明や、野菜の種を見せたりと、生徒は真剣な表情で説明を聞いていました。