いわみざわ地域畜産クラスター協議会通常総会

今日はいわみざわ地域畜産クラスター協議会の通常総会が行われました


冒頭、遠藤会長は
「昨年、地域の畜産の収益性向上を図るためみなさんからさまざまな意見や協力をいただきながら当協議会を設立し、畜産クラスター事業に取組んできた。本日は、令和２年度の事業運営に向けて慎重審議をお願いしたい」
とあいさつ

総会には、関係組織部会の代表者やＪＡ、空知農業改良普及センター、岩見沢市、三笠市など関係団体から27人が出席し、令和元年度事業報告及び収支決算、令和２年度事業計画案及び収支予算案、畜産クラスター計画案、畜産クラスター事業（施設整備、機械導入）の実施要望など全４議案について慎重審議され、すべて可決しました

キャベツ定植作業最盛期

今日はキャベツの定植作業を取材してきました～

取材に伺った組合員宅では４月27日に播種した苗を約20㌃に定植していましたよ


「例年に比べて育苗期間の気温が低かったけど、苗の生育は順調だった新型コロナウイルスの影響が心配だけど、品質・収量の向上を目指して肥培管理を徹底し、みなさんに安全・安心でおいしいキャベツを届けたいです」と話してくれました

献血

今日は献血車が本所に来ています



新入職員もしっかり協力



人生初の献血に最初は緊張した様子でした

ＪＡ新入職員農業実習

今年も新入職員を対象に毎年行っている農業実習が始まりました

この取組みは、農作業を体験し学ぶことでＪＡ職員としての使命を早期に自覚し、今後の業務に生かすことを目的に同ＪＡ青年部の協力を得て実施しているものです



三笠の組合員宅で実習している新入職員２人は、田植え機に苗を積み込む作業などを行っていました

生産者の苦労などこの実習で色々なことを学んで、今後の業務に活かしてくださいね

花きの消費拡大協力に感謝

ＪＡの村木組合長と同ＪＡ情熱フラワー生産組合の中西組合長が花きの消費拡大に協力を頂いた空知総合振興局や岩見沢市、北海土地改良区などをお礼のため表敬訪問しました

というのも

新型コロナウイルスの影響で花きの需要が落ち込むなか、花き生産者を応援しようというＪＡの声掛けに空知総合振興局や岩見沢市、市内関係機関の職員らから賛同を得て、いわみざわ産のヒマワリやガーベラ、バラなどで作られた花束をなんと合計で478束も購入して頂いたんです


中西組合長は
「多くのみなさんにご協力頂き感謝しています。また、これを機に家庭でも花を楽しんでもらう機会が増えると嬉しいです」
と感謝の気持ちを伝えました

また、空知総合振興局の高野局長は
「道内有数の花きの産地として、イベントなどの需要だけではなく、一般家庭での需要増加に向けても応援していきたいです」
と話してくれましたよ～

大変な状況が続いていますが…
みんなで知恵を出し合い協力してこの難局を乗り越えましょう