毎月第3月曜日は「弁当の日」!
そうです、今日はJAいわみざわ本所でプレ「弁当の日」を開催しました
「弁当の日」は2001年香川県の小学校の校長(当時)の提案ではじめられたもので、現在では全国581校で行われている。食材選びから調理までを児童自らが行うことで、野菜の旬や産地を知り小さい頃から食に関心を持ってもらい、みんなで食べることで仲間との絆を深める目的で取組まれています。
JA北海道グループでも、「弁当の日」に取組むことで消費者の目線に立った理解を深めたり、地産地消を進める目的で、各JAに取組みを推進しています。
JAいわみざわでは4月の本格スタートに向け、3月は本所で「弁当の日」を開催することにしました。
北海道にあるJAの中で初めて取組むJAということで、NHKや北海道新聞の方が取材に来てくれました

この模様は、今晩6時10分からの

ニュースの中で取上げられる予定です。
そんなこんなで、JA青婦会館の和室に職員が集まってのお弁当です。
取材の方々が見守る中、普段あまり触れ合う機会のない常勤役員のみなさんと一緒に一般職員は緊張気味でお弁当タイムです
最終目標は地元の食材を使って自分の手で調理したものをみんなで食べるなのですが、初回は「何か1品でも自分で作りましょう!!」と呼びかけ、ハードルを下げました。・・・何を隠そう私は「みんなで食べる」所からのスタートです
昨日から準備をしたと話す、独身男性職員もいたり、みんな意外と楽しんでいる(?)感じです。
私と同じ部署のM村考査役も卵焼きは自分で作ったそうです!エラーイ
と思っていたら、常勤役員の皆さんも何か1品は手作りしてきたそうで、組合長も「卵焼きは自分で作りました」とあいさつでおっしゃっていました
そして、もっとすごい人発見
全て手作りのH村常務のお弁当です。↓こちら
うーん、皆さん美味しそうなお弁当を持参していました。
最初は面倒だなぁって思っていたのですが(作ってくれたのは母ですが)、皆さんが楽しそうでよかったなぁ。と思いました