写真は, いよいよ下山の途につくため、
下山用の電車に乗車
アルバム用: その15.
いよいよ下山の途につくことにしたが、下山は自力
で下りて見たいと家内が言い出した。
あまり、乗り気ではなかったが、承諾する。
終点駅のゴルナーグラートから下り登山電車にまた
乗車して、途中たしか頂上から三つ目あたりの駅で
下車したように思う。
ところが、驚いた。ウオーキングシューズは履いて
いたのだが、石段から下りる度に膝が笑うのである。
とても下まで下りる自信は全く無かった。
学生時代、郷里(鳥取市)県庁付近から久松山(標高263m)
へ登って駆け下りる競争でいつも150人中、10着以内で走
り下りた往年の脚力は微塵も無かった。こんなに年を
取ったのかなと思うと情けなかった。
それでも、登山観光客の仲間と一緒になって時間をか
けて歩いたのである。
今日は、ここまで…。
下山用の電車に乗車
アルバム用: その15.
いよいよ下山の途につくことにしたが、下山は自力
で下りて見たいと家内が言い出した。
あまり、乗り気ではなかったが、承諾する。
終点駅のゴルナーグラートから下り登山電車にまた
乗車して、途中たしか頂上から三つ目あたりの駅で
下車したように思う。
ところが、驚いた。ウオーキングシューズは履いて
いたのだが、石段から下りる度に膝が笑うのである。
とても下まで下りる自信は全く無かった。
学生時代、郷里(鳥取市)県庁付近から久松山(標高263m)
へ登って駆け下りる競争でいつも150人中、10着以内で走
り下りた往年の脚力は微塵も無かった。こんなに年を
取ったのかなと思うと情けなかった。
それでも、登山観光客の仲間と一緒になって時間をか
けて歩いたのである。
今日は、ここまで…。