平成19年6月22日(金) その1
今日は、いよいよ念願の日本のふるさと山峡のまち宮崎県高千穂
へ向かうことになる。
熊本からは1本のみの運行で、JR熊本駅近くの熊本交通バスセ
ンターを午前9時10分発とのことだった。 バスセンターまで
家から車で送って貰って随分助かった。
途中熊本空港を通過し、アスファルト道路の広い山道を抜けて所
要時間2時間38分の正午前11時48分には目的地高千穂バス
センターへ到着する。心配されたお天気もなんとか曇天だったが、
雨は降っていなかったので安堵する。
早速、バスセンター前には客待ちの一台のタクシーを見つけて
3時間一万円という契約で乗車することにする。もっとも、タク
シーについては私の地元東京でJTBを通じて事前に2時間一万
円という契約でタクシー会社へ既に支払っていたのである。
話し合いの結果、 あと5千円の超過分を払えば良いということ
で、観光コースを3時間で回ることにする。
最初に訪問したのは、高千穂峡だった。 バスセンターから5分
位で、二人は下車した。
20分ばかり川に沿って歩いて自分達で高千穂峡を観光しなさい、と
ドライバーから指示された。
ドライバーの方は先回りして上流の「おのころ茶屋」で待ってい
るからと告げられる。
地蔵小屋のような建物に出会う。 どうやら、「神橋久太郎水神」
であることが分かる。 その由来は省略するが、なんでも霊験あ
らたかで人々それなりの願いを込めてお参りすると、念願が叶え
られるとか…。
その水神前には入れ物がありその中には高千穂焼きの「まがたま」
が沢山入っていた。 柱に書かれた文章を読むと、「このまがた
まの売上金は、高千穂峡保存管理等に使わせていただきますので
記念にお買い上げ、ご協力下さい」、と書いてあった。 終わり
の但し書きには更に「古代日本人が使った装身具の一つ、ヒスイ
やメノウなどを半月形につくり、糸を通して使った。 これは、
日本独特のもので古墳から沢山掘り出される。 縄文時代にもつ
くられたが、弥生時代、古墳時代に特に多い。」とも書き添えて
あった。
今日は、いよいよ念願の日本のふるさと山峡のまち宮崎県高千穂
へ向かうことになる。
熊本からは1本のみの運行で、JR熊本駅近くの熊本交通バスセ
ンターを午前9時10分発とのことだった。 バスセンターまで
家から車で送って貰って随分助かった。
途中熊本空港を通過し、アスファルト道路の広い山道を抜けて所
要時間2時間38分の正午前11時48分には目的地高千穂バス
センターへ到着する。心配されたお天気もなんとか曇天だったが、
雨は降っていなかったので安堵する。
早速、バスセンター前には客待ちの一台のタクシーを見つけて
3時間一万円という契約で乗車することにする。もっとも、タク
シーについては私の地元東京でJTBを通じて事前に2時間一万
円という契約でタクシー会社へ既に支払っていたのである。
話し合いの結果、 あと5千円の超過分を払えば良いということ
で、観光コースを3時間で回ることにする。
最初に訪問したのは、高千穂峡だった。 バスセンターから5分
位で、二人は下車した。
20分ばかり川に沿って歩いて自分達で高千穂峡を観光しなさい、と
ドライバーから指示された。
ドライバーの方は先回りして上流の「おのころ茶屋」で待ってい
るからと告げられる。
地蔵小屋のような建物に出会う。 どうやら、「神橋久太郎水神」
であることが分かる。 その由来は省略するが、なんでも霊験あ
らたかで人々それなりの願いを込めてお参りすると、念願が叶え
られるとか…。
その水神前には入れ物がありその中には高千穂焼きの「まがたま」
が沢山入っていた。 柱に書かれた文章を読むと、「このまがた
まの売上金は、高千穂峡保存管理等に使わせていただきますので
記念にお買い上げ、ご協力下さい」、と書いてあった。 終わり
の但し書きには更に「古代日本人が使った装身具の一つ、ヒスイ
やメノウなどを半月形につくり、糸を通して使った。 これは、
日本独特のもので古墳から沢山掘り出される。 縄文時代にもつ
くられたが、弥生時代、古墳時代に特に多い。」とも書き添えて
あった。