ライン下りで、ローレライの岩の左手岸の山上
にもその地点の目印だろうか旗が立てられてい
て、たなびいていた。
そんな訳で、見印となった旗が立っているのは、
ローレライで有名な岩とこの山上にたなびいて
いる旗の2箇所ということになる。
ほんとうに、ローレライの岩を通り過ぎるのは
アッという間です。
これで、ライン下りのお話はおしまいにします。
今日は、ここまで…。
にもその地点の目印だろうか旗が立てられてい
て、たなびいていた。
そんな訳で、見印となった旗が立っているのは、
ローレライで有名な岩とこの山上にたなびいて
いる旗の2箇所ということになる。
ほんとうに、ローレライの岩を通り過ぎるのは
アッという間です。
これで、ライン下りのお話はおしまいにします。
今日は、ここまで…。
ついに、捉えられたのは進行方向右手の中州に
旗が立てられ、怪しき像まで見えたのである。
ところが、これは中州では無く巨岩で、伝説
によると岸上に憩うローレライという美声を
持つ妖女が歌を歌うとその歌声に魅せられた
船人は船とともに沈む、というのである。
この像はローレライの像だったのでした。
それ程、この岩付近は急流で狭いため船頭泣
かせという訳でいつの間にかそんな伝説まで
生まれたようでした。
しかし、たしかに流れは少々速く波も出て来
たが、話題に上り驚く程そんな急流では無か
ったことを体験しました。
また、先に、ドイツ語で説明が拡声器で流れ
た時、皆、耳を傾けて注目したのはその伝説
の由来を興味深く聞いていたためでした。
今日は、ここまで…。
旗が立てられ、怪しき像まで見えたのである。
ところが、これは中州では無く巨岩で、伝説
によると岸上に憩うローレライという美声を
持つ妖女が歌を歌うとその歌声に魅せられた
船人は船とともに沈む、というのである。
この像はローレライの像だったのでした。
それ程、この岩付近は急流で狭いため船頭泣
かせという訳でいつの間にかそんな伝説まで
生まれたようでした。
しかし、たしかに流れは少々速く波も出て来
たが、話題に上り驚く程そんな急流では無か
ったことを体験しました。
また、先に、ドイツ語で説明が拡声器で流れ
た時、皆、耳を傾けて注目したのはその伝説
の由来を興味深く聞いていたためでした。
今日は、ここまで…。
40メートル以上はあろうかと思われる
巨大な円筒形の赤レンガ造りの塔が見え
て来た。
どうも、これは望楼のほかに戦闘用にも
使用されたようで、銃などの兵器の開口
部がいくつも見られるのです。
単なる窓では無いと思うのですが…。
今日は、ここまで…。
巨大な円筒形の赤レンガ造りの塔が見え
て来た。
どうも、これは望楼のほかに戦闘用にも
使用されたようで、銃などの兵器の開口
部がいくつも見られるのです。
単なる窓では無いと思うのですが…。
今日は、ここまで…。
こうして、川の船上から山を眺めていたら
右手に緑色の耕作地が望見された。
恐らく、ワイン製造用のブドウ畑なのでは
ないかと思った。
やはりドイツまで南下すると、支柱を必要
としない背丈の低いブドウ畑が主流のようだ
今日は、ここまで…。
右手に緑色の耕作地が望見された。
恐らく、ワイン製造用のブドウ畑なのでは
ないかと思った。
やはりドイツまで南下すると、支柱を必要
としない背丈の低いブドウ畑が主流のようだ
今日は、ここまで…。