Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年07月16日 09時13分32秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月20日(水) その2.

写真は、熊本城入り口間もなく左手に見える立て札案内の通り、左手には宇土櫓があるが、この写真では見えません。 

ただ、直ぐ傍の石垣の上に「首掛石」だけが御覧戴けます。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年07月15日 00時21分59秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月20日 (水) その1.

翌日、家内の友人のガイドで終日熊本の案内を受ける。先ず、案内されたのが熊本城である。 

今回は、築城400年祭にあたり、見学者のために今までとは格段の差で見学コースが整備されていた。 マスコミのPRも大きく影響されていたであろうが、熊本県民初め国内からは元より、外国人、特に韓国からの見学者が非常に多くしかも若者で占められているのが目立っていた。 

写真は、熊本城正面入り口前の右横に立てられた幟と「熊本城築城400年祭」という宣伝用の広告である。
 
熊本城は、1601年に加藤清正が茶臼山に築城を開始して1607年に完成している。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? 

2007年07月13日 20時40分07秒 | 旅行(特に海外旅行)

平成19年6月19日(火) その3.

この墓地の、直ぐ上の高台には「U城址」がある。 残念ながら、U城にあったU櫓は、のち熊本城城内へ移転されたと言われている。(後で熊本城見学の様子を御紹介する時、詳細は説明することにします。)

この広いU城址には小西行長の銅像と野原の一角にあるトイレ以外は何も無く、都会の子供達にとっては惜しまれる遊び場と思われるが、私が見た時は人影一つ見あたらなかった。

さて、このU城と小西行長との関係を少し説明させて下さい。

小西行長は、堺(大阪)の商家に生まれ、12歳になったころ、豊臣秀吉に家来として召し抱えられ武士になったのでした。

その後、数々の手柄を立てて出世し1588年には加藤清正と共に肥後国(これは旧国名で、今の熊本県)へ入り、宇土24万石(宇土、増城、八代、天草の四郡)の領主となったのです。

行長が宇土の領主であったのは僅か13年程でありましたが、U城初め現在のU市街地の基盤はこの時に形づくられたものと言われています。

Jimmyの旅行放談は、今度は何処へ行くのだろうか?

2007年07月10日 17時31分38秒 | 旅行(特に海外旅行)
私のブログ再開に際して一言:

本日まで、しばらく、私のブログはお休みにしていましたが、 また再開して見ようかなと思い、これからは気楽な気分でやりたい時にだけ発信することにしました。 同時に、お断りいたしますが私の悪い癖かも知れませんが、このブログは私自身の日記代わりで発信していますので、一方通行になるかと予想されます。

御覧の皆様からの御意見は頂戴いたしますが、私も忙しく一々対応するのは出来ないかも知れませんが、その点は宜しく御勘弁の程をお願い致します。

平成19年6月18日(月)

今回は、墓参りの旅から始まり、帰京の途次宮崎県の高千穂にある「天岩戸(あまのいわと)」を訪問したいという願望の一週間の九州の旅で、今まで長い間海外旅行の話ばかりしていましたが、今回はまた国内旅行へ話を移して見たいと思います。
墓参りは、熊本県U市です。 九州も新幹線が90%以上の高架工事が完成し早ければ明年あたりには営業されるのでは無いかと言われています(もっとも、第3セクターなど諸問題もあって予断は許されませんが…)。 私の見る限りこの熊本のU市あたりだけがまだ未完成でそれも殆ど完成に近い状態でした。 従って、今回の旅行も結局、飛行機を利用することにしました。

東京羽田を飛び立ったのは、平成19年6月18日(月)全日空643便、10:45発、熊本空港着12:45で、所要時間1時間40分だ。 今回は何らトラブルも無かったが、この熊本空港というのは気流の変化が激しく四、五日前には着陸が出来ず運行中止だったと聞く。 この熊本空港というのは珍しく回りになんの企業の広告も見当たらない。その理由を良く調べたことは無いのだが、すっきりしていて私は大賛成だ。

私は、既に天草とか阿蘇、黒川温泉巡りなども楽しく遊んだ体験がありますが、今回は、墓参りで、個人情報もあるので、詳報は省略することにいたします。
車で空港からU市まで1時間半近くで到着する。 空模様は梅雨シーズンのせいか東京よりも不安定で時々小雨が降ったり止んだりの天気だった。 家へ到着するや否や早速、仏壇へ向かって焼香を済ます。