「○○君からの紹介でお電話しています。」
「えっ!?○○君・・・?」
「おなべバーの○○君・・・」
「あ~はいはい、ありがとうございます。」
と、おなべさんは、ちゃんと宣伝してくれていたのです。
有難い・・・
「住所はどこですか?」
「札幌駅の所の○○マンションです」
「えっ!?もしかしてあのヘリポート付の高級マンションですか?」
「そう、そう」
「あのぅ・・・駐車場はありますか?」
「ないので近くの有料パーキングに止めるしかないです。」
「分かりました。では、お伺いします。」
駅までは地下鉄で10分ちょっと、街中だと地下鉄の方が早いから、初の地下鉄を利用しての出張マッサージとなりました。
それにしても高級マンションに住んでいる人ってどんな人だろう? ワクワク、ドキドキでした。
高級マンションは厳重なセキュリティです。玄関でルーム№を押して、更に中に入ってまたルーム№を押してカードでエレベーターに乗る。
ご予約頂いたお客様はなんとひとり暮らしの女性・・・
「年いくつ?」と、いきなりお客様
「4?才です」と、わたし
「じゃー私とさほど変らないわね。私は4?。」
「え~見えない!若く見えますね」
「ありがとう!お互いにね」(笑)
「素敵な所ですね」と、わたし
「そう、ここで寂しい一人暮らしなの」
「わぁ~でも、うらやましぃ~こんな素敵な所での生活憧れますね~」
「そうですかぁ~」
「私、この、マンションに入れただけでも嬉しいです」と、わたし
「そうなの? ○○君すごく良かったと言っていたから電話したの。いつも行っている所あるんだけど今日は、とても疲れていて行く気さえおきなかったの」
「お電話頂きありがとうございます。」
段々とウトウトしてきましたのでお喋りは、止めました。
それにしても素敵なお部屋・・・何もかもが高級そう。
センスも良くて調和のとれたお部屋作り。バイオリンが置いてあって・・・
バイオリニストかと思ったらどうやら趣味のようです。
いったいなんのお仕事をしている人なのでしょう?
女性は、お金持ちの人と結婚すればこういうマンションに住める可能性もありますが、でも本人の力でこういうマンションに住める彼女はどういう人なんだろう・・・
私より3つ下の彼女・・・すごい!凄過ぎます・・・
尊敬してしまいます。
でもやはり一人暮らしの寂しさが彼女の体を通して私に伝わってくるのです。
「えっ!?○○君・・・?」
「おなべバーの○○君・・・」
「あ~はいはい、ありがとうございます。」
と、おなべさんは、ちゃんと宣伝してくれていたのです。
有難い・・・

「住所はどこですか?」
「札幌駅の所の○○マンションです」
「えっ!?もしかしてあのヘリポート付の高級マンションですか?」
「そう、そう」
「あのぅ・・・駐車場はありますか?」
「ないので近くの有料パーキングに止めるしかないです。」
「分かりました。では、お伺いします。」
駅までは地下鉄で10分ちょっと、街中だと地下鉄の方が早いから、初の地下鉄を利用しての出張マッサージとなりました。
それにしても高級マンションに住んでいる人ってどんな人だろう? ワクワク、ドキドキでした。

高級マンションは厳重なセキュリティです。玄関でルーム№を押して、更に中に入ってまたルーム№を押してカードでエレベーターに乗る。
ご予約頂いたお客様はなんとひとり暮らしの女性・・・
「年いくつ?」と、いきなりお客様
「4?才です」と、わたし
「じゃー私とさほど変らないわね。私は4?。」
「え~見えない!若く見えますね」
「ありがとう!お互いにね」(笑)
「素敵な所ですね」と、わたし
「そう、ここで寂しい一人暮らしなの」
「わぁ~でも、うらやましぃ~こんな素敵な所での生活憧れますね~」
「そうですかぁ~」
「私、この、マンションに入れただけでも嬉しいです」と、わたし
「そうなの? ○○君すごく良かったと言っていたから電話したの。いつも行っている所あるんだけど今日は、とても疲れていて行く気さえおきなかったの」
「お電話頂きありがとうございます。」
段々とウトウトしてきましたのでお喋りは、止めました。
それにしても素敵なお部屋・・・何もかもが高級そう。
センスも良くて調和のとれたお部屋作り。バイオリンが置いてあって・・・
バイオリニストかと思ったらどうやら趣味のようです。
いったいなんのお仕事をしている人なのでしょう?
女性は、お金持ちの人と結婚すればこういうマンションに住める可能性もありますが、でも本人の力でこういうマンションに住める彼女はどういう人なんだろう・・・
私より3つ下の彼女・・・すごい!凄過ぎます・・・

でもやはり一人暮らしの寂しさが彼女の体を通して私に伝わってくるのです。
