人生いろいろブログ

ありのままの日常を綴っています

行ってきま-す

2008年03月18日 | Weblog
明日、いえ今日4時に起きて東京へ行きます。
レベルアップの資格習得です。
毎日が大忙しで、体力がかなり消耗しています。
限界への挑戦です。根性だけは、誰にも負けない!
では、4日間ブログはお休みします。

離婚によって子どもは・・・

2008年03月16日 | Weblog
『つまり子どもにとって、両親がそろっている方が望ましいことはもちろんですが、子どもも自分の人生で出会うあらゆることを通じて学んでいくのであり、その意味では、両親の離婚や、片方の親に育ててもらうという体験もまた、その子なりの特別な学びになることは間違いありません。安易な離婚を奨励するつもりは決してありませんが、私は神ではありませんから「離婚=不幸」という先入観にとらわれて、「離婚は絶対すべきではない不当なものである」と、人様に対して決め付けることも出来ないのです。
 むしろ大切なことは、離婚しても精一杯前向きに生きる姿を子どもに見せてあげること、そして離婚したからこそ、以前にも増して子どもに愛を注いであげることではないでしょうか。子どもは必ず、そのような親の姿を見ながら、他の子どもには経験できない貴重な何かを、大いに学んでくれるはずです。』

これを読んだ時、私はやっと救われた思いでした。いつまでも考えていても仕方のないことです。
私が前向きに一生懸命生きていくことです。
大地にしっかりと足をつけて、信念を持って進んでいきたいと思います。
どうか成長していく私を見守っていて下さい。

離婚の理由

2008年03月15日 | Weblog
人に「どうして離婚したの?」とよく聞かれますが、絶対的な理由のない私にとって説明することも出来ず「ひと言で言えないから・・」と言って多くを語ろうとしませんでした。
仮にひとつやふたつ理由を言ったところで解ってもらうことは出来ないから黙っていたほうが楽なのです。

でも、この本を読んだ時、まさに私の思っていることとぴったりの内容にドキッとしました。

『彼らの関係が続かないのは、相性が悪いからである。これは、私自身の経験からも言える。私も間違った相手を選んでしまい、相性の悪さを補うために一生懸命努力し、もっと愛そうと努めたが、結局、心おだやかに幸せに暮らせなかった。
にもかかわらず、私はその後何年も、もっと愛しさえすれば、二人の違いなんか問題にならなかったはずだと自分を責め続けた。
今はそれが間違いだったと気付いてる。個性や価値観の違いは重大な問題であり、単に二人の関係を難しくするだけでなく、多くの場合、不健全で満たされない関係をつくりだしてしまう。
人生でもっともつらいことの一つは、自分の築いた関係がうまくいかず、別れるべきだと認めなければならないことだ。』

人は、こんな私をわがままな女と思うでしょうか?
自分勝手だと思うでしょうか?

私の行動がどれほど子供達に大きな打撃を与えることになったのか、いまだに自責の念にかられます・・・

でも・・・明日につづく・・・

もうへとへとです・・・

2008年03月14日 | Weblog
一人で引越し作業をするのは大変なことです。
お掃除得意の片付け名人の私でも、仕事をしながらの引越し作業は、朝早くから寝るまでやっても、やってもなかなか終わりません

カーテンやトイレマットやその他モロモロ買わなくてはいけない物もたくさんあります。
でも、買いに行く時間もなく来週の火曜日には東京へ出発です。3泊4日の修行の旅です。レベルアップのため缶詰状態で先生とのワンツーマンレッスンです。
体力が持つかどうか・・・助けてぇ~

PS・・ひそらちゃん、今日は癒してくれてありがとう!疲れた時こそ足圧の良さを実感します。かなり楽になりましたよ

いよいよ明日引越し!

2008年03月11日 | Weblog
平成16年6月に、2DKの質素なアパートに住み始めました。
お金もなっかた私は、友人10人位に必要な電化製品、家具のお古を欲しいです。と言うメールを送り、冷蔵庫、洗濯機、テルビ等、生活最低限の物を揃えてのスタートをきりました。以後、少しずつ物も増えて段々部屋らしくなってきたのです。
当初、何もなかった部屋でしたけど、やっと自分の居場所を見つけることが出来たのです。

お古の家具を見るたびに、みんなの愛を感じます。わざわざ運んでくれた友人、欲しい物があったら言ってね。と言ってくれた友人・・・みんなありがとう!

また、こんな古くて小さなアパートに来てくれたお客さま。
「ここに来ると落ち着くの。なんか癒されるの。」と言ってくれました。
本当に本当にありがとう。

ここで最低3年は頑張ろう!と決心して3年と7ヵ月半。
ありがとう。と手を合わせてアパートを去りたいと思います。
いろいろと大変でしたが、幸せもいっぱい詰まったここを明日去ります。

12日より新たな所で生活を始めます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

愛について(最終章)

2008年03月10日 | Weblog
愛していますか?愛されていますか?
愛について語ってきましたが、意外と自分では気付かなかったけど、いままで多くの人を愛して、愛されてきたのかもしれません。

愛は、地球を救う。愛は社会を変える。愛は人生を変える。

愛のいっぱいある人生を送りたいと思いませんか?
もっと愛する人になりたい・・もっと愛される人になりたい・・

自分のこれからの人生の為に・・・

愛は何より与えることでありもらうことではない。愛とは愛を生む力であり、愛せないということは愛を生むことができない。一人の人間を愛することは人間そのものを愛することである。(フロム)


愛について(わたしの場合)

2008年03月09日 | Weblog
情緒不安定な男性を刺激的だと思う。信頼できない男性を挑戦的と、不安定な男性をロマンチックだと思いがちだ。未成熟なところも陰気なところも彼女達には神秘的な魅力に映る。怒りっぽい男性は理解を、不幸な男性は慰めと共感を、未熟な男性は励ましを、冷たい男性は思いやりを、心から必要としていると思い込む。
(ノーウッド)

これってまさにわたしの事!?  いままで恋愛に対して多くの失敗をしている私は、心のどこかで「もうだめかも・・」って思っている部分もありました。もしかして私は相手がどんな人でも無理なのかも・・私自身に問題があるのかも・・って・・・

でも、いままでの失敗は、私を成長させこれから出会うかもしれない人との関係にプラスになると思えば傷つけられた人達も傷つけてしまった人達も出会ったことに感謝して、これから出会う人に対して真剣に愛していきたいと思えてきました。

運命の人は必ずいる。赤い糸はあるのです。永遠の愛は存在するのかも・・・

愛の成熟度を高めるための努力をつねに怠ってはならない。なぜなら私たちは、愛の実行のみによってゆるされるのではなく、より高度な愛を実行しようと挑戦することによってゆるされるからである (愛の論理より)

愛について(ある本より)

2008年03月08日 | Weblog
かなり前、『愛せない理由』という本を買って読んだ中に、いまでもずーと心に残っている内容があります。

確か当時60歳くらいの夫婦だっただろうか・・・二人には子供がいません。妻がセックスの出来ない病気(病名は忘れましたが)なのです。病院に通って努力はしたものの、途中で止めてしまいました。夫婦になって30年以上経っていた二人でしたが、その夫が「セックスが出来なくても、私は妻を愛していますし、浮気は一度もしたことはありません。だから、このままで良いと思っています。」と言って病院へ通うことを止めたそうです。ある産婦人科の女医さんが書いた本です。
それを読んだ時、何故だかジーンとくるものがありました。

二人にとって子供が授からなかった事は、とても悲しいことだったかもしれませんが、こんなにも愛された妻は、世界一幸せな人だと思います。

本当の愛とは、より長期的、継続的なものであり、必ずしも性欲とは関係なく生じるものである。(フロム)

愛について(両親へ)

2008年03月07日 | Weblog
3人兄弟の末っ子で一人娘の私は、父にとって目に入れても痛くないほどかわいがったのだと思います。小さい頃から父の愛情を感じて大きくなった私は、ファザーコンプレックスではないかと思うくらい今でも父のことが大好きです。

若くして3人の子の母となった私の母親は、母性愛が少なかったように思います。でも、姉妹のような関係で若くてオシャレな母が、ある意味自慢でもあったのかもしれない・・・

そんな両親も年老いてきて年々体が衰えていき、いつかはお別れの時が来るのかと思うと悲しい気持ちになります。

私にとって父の存在は、大きくこの世に父がいなくなることは、とても悲しいことであり、でもいつかは、覚悟しなくてはいけないことでもあるのです。

自己中心的な母には、常に批判的な感情を持ってしまいますが、これからは、わがままな母を受け入れられるような器の大きな人間にならなくてはいけないのかもしれない・・・
この母だったからこそ、私はこんなにも健康でたくましく、しっかりとした人間になったのだから感謝すべきなんですね。

愛とは、この人間が生まれながらにしておこなう唯一の理性的な活動なのである。
愛とは、自分よりも自分の動物的な自我よりも他人をすぐれたものとして認める心である(トルストイ)

愛について(夫婦愛)

2008年03月05日 | Weblog
恋の感情は自発的、偶然的でコントロールできないもの。
愛は努力的、生産、維持するもの。
本当の愛が始まるのは恋から冷めた時かもしれない。
愛は努力なしにはあり得ない。それどころか労多いものである(ペック)

愛についての本を読んでいると私は、いままで本当に男性を愛したことがなかったのではないかと思えてきました。

友人で派手に喧嘩する夫婦がいます(物が壊れる)
でも、時間が経つと「やっぱり、パパはやさしいし・・」と何度も聞かされた。
最近彼女は「パパがこれから先も私の事ずーと大事にしてくれるって言ってくれた」と・・・二人の出会いから知っている私は胸が熱くなりました。

私が、もっとも語ることが出来ない愛は、夫婦愛なのです。
でも・・真剣に考えてみよう。これから先の私の為に・・・