ダニー食堂

右往左往の日々。

他人の家で酔っ払う35歳

2012-10-25 | 本日のおススメ
あの子のアテンションを取り戻すべく、お風呂に入れてあげる気満々でマット君ちに行ったんだけどさ。

「確かに風呂好きなんだけど、前回スッゴイ嫌がったんだよね。だからこの作戦は逆効果になりかねない」とのこと。


そ・そんな 

でも飼い主がそう言うんであれば仕方ない。
その代わりに切ったソーセージを渡されたの。

やっぱり食べ物で釣るのか。
この方法は取りたくなかったのに・・・・とためらっていたら言われたわ。

「これでも無視されるようだったら、君に何か問題がある」って。


そんな風に言われちゃやるしかないじゃない。

渋々やったわよ。





でかした!ソーセージ様の図↓


(犬に乗っかっているように見えるけど、上の段に座ってるだけ)

気を良くしたあたしはダニーとマット君を置いて、この日は2回もお散歩へ。

途中、繋いでいた紐が首輪から外れ、茂みの向こうへ行ってしまったあの子。

あ”-------------ってなったけど、案外すんなり戻ってきてくれて一安心。






マット君が用意してくれたお誕生日ディナー。
リクエストしていたチキンがべらぼーに美味しくて、小躍りしながらビールをちびちび飲んでいたの。

ほら、ダニーが運転できないから常にあたしが運転手じゃない?

そしたら「ビールもっと飲んじゃっていいよ。僕が送っていくから。そして明日の朝また迎えに行くよ」

マット君て実は天使なんじゃないかって3秒くらい真剣に見つめちゃったわ。

ダニーも「そうしてもらえば?」って言うからさ。


お言葉に甘えて・・・




酔っ払っちゃった☆