ダニー食堂

右往左往の日々。

うん、間違いない! ~色んな夫婦の形

2015-09-06 | 本日のおススメ
3連休を利用してアリゾナのシルビア宅へ来ました。
金曜の授業を終えての8時間ドライブだったから結構キツかったわ。

ここレイクハバスシティは9月だというのに未だ気温は40℃前後。

アイゼイアの玩具の船を握りしめプールに漂うあたし



既に猫が3匹いたこの家。
このたび、4匹になっていました。

その新入りがね、ちょいちょい他の猫と揉めてるわけ。

夜、大人だけでまったりしていた時も穏やかじゃない猫の声が聞こえたから言ったのよ。

ボス争いかね?って。

するとシルビアが声高らかに宣言したの。
この家にボスは(わたし)一人で十分よ

そしたらシルビアの夫マークが

「その通り!」

と同意しながらも一歩下がってシルビアから見えないように「そのボスは俺だ」言わんばかりに自分を誇示してるわけ。

それを彼女がが見逃すわけもなく、威圧的にマークに言ったわ。

IN YOUR DREAM! (夢の中ではね!)

するとマーク。

なんだよ?
誰だって夢を見るのは好きだろ?
俺は好きだな。
そうだろ、ダン?

幼馴染の肩は持ちたいけどシルビアを敵に回したくないダニーは困ってたわ。

ま、まぁね・・・・って。



普段、自分の口調がキツイことを自覚しているシルビアはダニーの反応を見て「またやっちまった」と思ったのね、きっと。

マークの頭を引き寄せて媚びるように言ったわ。

Oh ハニー、
わたしがボスでハッピーでしょ?
全てうまく回ってるでしょ?



おっしゃる通りです言わんばかりにそのままシルビアに甘えるマーク。


うん、誰がどう見てもボスはシルビアだと思う。