負の記憶は中々消えない

インフルエンザの予防接種をきっかけに（その前から調子悪かった気がしないでもないけど）体調を崩していました。

薬と称して赤ワインは少し飲んでたけど、今日４日振りにビールを飲んだら旨いこと旨いこと！！！

昨夜なんて飲み物こそ白湯だったけど、とんかつを自分で作って食べたんだから、もう治ったようなもんよね。

あたしがぐったりしてた頃。
ダニーが聞いてくれたの。

「何か僕にできることはない？」って。


嬉しく思ったのと同時に数年前、あたしが人生初インフルエンザでﾋｰﾋｰ言って何も喉を通らなかった時、唯一食べたいと思えたスイカのために電話一本、テキスト１通を誰にも送ってくれなかった怒りがフラッシュバックしてきてね。

誰にも何も頼みたくない自分のプライド優先で、今すぐスイカを食べたい病に伏した嫁を完無視でいつくるかも分からないバスで最寄のスーパーに行って、またいつ来るか分からないバスに乗って帰ってくるから夜までには・・・とかほざいたのよ。

あの時はトイレに立ち上がるのもやっとだったけど、隣の家くらいまで車椅子ごとぶっ飛ばしてやりたかったわ。

あたしには下の世話（事故当初）までさせておいて自分はコレか！って。

それを思い出して再び怒りが湧いてきたけど、まだ新年始まって数日だったから、

そーだった、そーだった。
今年の抱負は笑うだった。

と、すぐに思い直せて助かったわ。




今のところ笑って過ごしてます。