消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

すっ転んで泣いたぜ!

2018年09月10日 15時52分37秒 | 困ったのう!
 滑って転んで大分県!

 一昨日の土曜日、出入り口の階段で滑って、腰と言うか背中と言うか、を強打。ほとんど死にかけてしまいました。
 災害でなくても、人は命を失うことがあるなあ。
 まさに「人間到る処 青山あり」でございます。

 土曜日の午後、こんなつまらん原稿を書いていたのです。
 これが悪かったのだろうか!
『「ただし、あなたの腰の怪我ですが、そのなんとかという人が加害行為に及んだという容疑が確定すればですね、
令状をとって現場を検証することはできると本署では言っております。
 杭かなんかで殴られたというような記憶はないんですか? 自傷ではないと証明づけられるといいんですが。
 いずれにしても、本官では対応が難しいので、本署の刑事課、捜査のほうへおいでになってください」
「巡査長さんねえ、自傷ったって、あたしゃ自分でこんなところを傷つけたりしませんよ、
いったい、どういう格好をすれば、ここを傷つけられるんですか」
「いや、与那嶺さんねえ、酔っ払って足を踏み外したり、滑って転ぶとかね、
テーブルとかに腰をぶつけるってのもよくあるんですよ。
いずれにしても、診断書をお取りになったらどうでしょうか」』
 このサツ官、「いずれにしても」が口癖のようである。

 そうして、雨が降ってきたので猫のクッションを取り入れようと外へ出たのです。
 雨で濡れた外階段をスニーカーで下り始めて三段目か、左足のかかとが滑って、その場にドタッと仰向けに倒れてしまいました。
 痛えー!
 雨の中、10分ばかりそのままでおりました。動けない!
 頭を階段の縁に打ちつけたら血みどろになっていたはずで、それが避けられたのがせめてもの幸いでした。

 負傷を検証するに、起き上がれないほどの痛みは背中の下のほうがもろに石階段の縁に当たったことによるものでした。そのほか、左右の小指が切れ、左腕の関節の外側をしたたか打っていました。
 きのうは丸一日、沈没。
 今朝になって、鏡で背中を見ると、切り傷は見当たらないが、内出血でかなりひどい。痛いわけです。
 ガラホで自撮りしてみたら、気の毒なありさまでした。

   
    倒れた際、まず腰ベルトが階段の縁に当たり、
     ワンクッションあって、その後に身体がずり落ちて擦過傷になったか?
     ベルト様々かも!


 というようなわけで、地下原発の記事の返米を失礼しております!

 しかし、かつてラオスの奥地に行ったとき、メコン川の水力発電所の話に付随して、ラオスで発電した電力の相当部分がタイに売電されていると聞いたことを思い出しました。で、大電力長距離送電は別に不可能ではないと思い至った次第です。
 しっかし、ああいう記事を書く人ってのはやっぱ何か意図があってやってるんでしょうね。

 まあ、自分の記事を考えてみても、ブログの記事には嘘っぱちが多いので、みなさんも注意してくださいね。