猪野ブルドーザーの掘削跡を修復
とにかく、こりゃ手に負えんわ
ことしはさやえんどうと鷹のつめ程度で
風がやんだので、少しばかり、庭の凸凹の修復に手をつけました。
猪野が“新規”に掘ってくれた部分は全面的に拳ふたつぐらいの石がごろごろ浮いている状態になっています。そう言えば、ここにミニ菜園をつくったり、犬の散歩スペースとして芝を貼ったときにも、大量の石を始末したことを思い出しました。もとは山なので、そういう土地柄のようです。
いくらか復旧したミニ菜園部分に何か植えようかと考えましたが、植えてもまた連中に荒らされるわな、という気持ちが先にたって、いろいろやる気にはなりません。それで、さやえんどうの苗をちょびっと植え込み、ディフェンスの覆いをかぶせておきました。それからもうひとつ、鷹のつめの種をポットに蒔きました。あとはもう少したったら、シカも食べないことがわかっているゴーヤの苗を、こちらは例年どおり植えたいと思っています。ことしの「趣味の菜園」は、こんな程度でお茶を濁すことになりそうです。唐辛子の種は画像左側が去年の自家製、右側が商品として買ったものです。
以前からイノシシ、シカは近隣のあちこちでよく見かけましたが、民家の庭に入り込んでの害はここ3年ぐらいのことで、何か自然界でも変動があったのでしょうか。