消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

やっと原稿あがりました!

2018年05月02日 09時41分04秒 | 日記
 70日ぶり、“強迫神経症”より帰還!
  新たに“燃え尽き症候群”を発症!


 
いつの間にか咲いていたオオテマリの花

 2月下旬より本格的に書き始めた応募原稿、締切日の4月30日の夜中、ようやく出来上がりました。
 30日午後11時半、送信。1200字詰書式で167枚、ふつうの400字詰では500枚でした。
 零時1分にそのサイトの「応募フォーム」をもう一度見ると、「現在、受け付けておりません。」となっていて、もう少し前に送らないと全部パーになる可能性があったな、とヒヤリとしました。
 下手な原稿書いてともかく食いつないできた人生ですが、まあ、総決算のつもりで書きました。

 数日前に脱稿した段階では197枚あり、これを30ページ縮めるのが“死の苦しみ”。400字で90枚、短編1本分カットするのはなかなか大変でした。いくつかのエピソードをそっくり落としてもまだ半分程度残り、自分が書いたものを削るのはホントに大変、とよくよく知ってるはずなのに、改めて実感した次第です。 

 で、きのうは1日、呆然と過ごして、いま更新しているところです。
 これが世に言う「燃え尽き症候群」らしいです。

 松田さん、モービルさん、コメントありがとうございました。

 NHKをぶっ壊せのあんちゃん、かなり期待していたんだけど、逆説的な話ではなく、ほんまに“安倍擁護”とか抜かしているようなので、あきれてしまって、今は訪問していません。しかし、NHK問題をやっているのは彼のところぐらいなので、どうしたもんか。

 この人のここは嫌いだけど、ここは素晴らしいので好き、とかいうのは普通にありますが、それも程度問題じゃないすかね?

 原発慎重、の新潟県知事が“援助交際”で辞める、という知らせに接した反原発の人と似ているかな、と思いました。というか、おらもその一人ですけど。しかし、この檀那の写真、今回さあ、じっくり見ると、やっぱそれらしいつらだな、と感じたのは、おらだけでしょうか。
 とにかく、何か後ろ暗いところがあるやつ、おらとかmoなんとかという人とかね、そういう人は政治の舞台とかまともさを求められるところに立っちゃだめだよな、と強く感じましたね。その点、北野武やタモリはよく自分を知っていて、エライと思います。
 そう言えば、モービルさんが騒ぎの渦中で、どっかのサイトに新潟県知事にエールを送るコメント載っけてるの見ましたぜ。やっぱ、援助友達だったか!

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6 コメント

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やってることが可愛い。 (mobile)
2018-05-02 10:52:17
だってこの知事さん、やってるコトが可愛いンだもの・・・『(援助交際のお金を)知事になってからは1万円アップして4万円にしました。』・・・そこまで言わんでも!
正規の風営法届出店へ行けば良かったのに!・・・と悔やまれます。
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入選を期待! (松田まゆみ)
2018-05-02 11:26:05
どっかの出版社からの依頼原稿かと思ったら、応募原稿だったんですか。
にしても、400字詰めで500枚って、考えただけでもぞっとしますが70日で書きあげたとは凄い! 入選を期待しています。

私の父が以前「応募」で原稿を送ったという話しを思い出しました。コピーをとる時間もなく期限ぎりぎりに投函したそうな。募集の主旨と内容がちょっとそぐわないとのことで入選とはならなかったものの、作品自体の評価は良かったとのこと。当時はワープロとかネットなんてありませんし、この手の応募は原稿が返ってきません。で、家族の誰もその原稿を読んでおらず遺稿集にも載せられず仕舞い。結局、幻の原稿になってしまいました。

今はワープロで原稿書きが楽になったばかりではなくネットで簡単に送れるのですから、便利になったものです。
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お久しぶりです (結羽)
2018-05-02 14:32:57
クンちゃんさま

長いこと更新がなかったので
どうされたのかと思っていましたが、
執筆されていたんですね。

お元気な様子で良かったです。

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なんで、刺されるのか? 誰が刺すのか? (izukun)
2018-05-03 12:35:30
mobileさま

子どもから、なんの苦労もせずすっと中年のおっさんになった人かもね。まあ、時の流れで知事になったつうことで、小泉子どもたち、安倍子どもたち、と同類なんだよ、これは。
まあ、知事辞めてゆっくり後釜を探すんだな。
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期待薄! (izukun)
2018-05-03 12:44:14
松田まゆみさま

むかしは、応募するのもほんとに大変だったようです。
どうしてもその日の消印もらうのに、郵便局の裏から回って行って、泣いて頼むとかね。

「山中くん」を書いたら、お、おれも長めの小説ふうのもの書けるんだ、と気が付いて書いてみました。
なかなか暇つぶし以上に大変ですよ、これは!
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焼け落ちた! (izukun)
2018-05-03 12:49:27
結羽さま

ごぶさたです。
原稿書いてて眠くなったら寝る、目が覚めたら書く、という格好で続けるので、昼夜逆転が4クールぐらいになりました。
きのうきょうの朝は、やっぱヘンな時刻に目が覚め、今までだったらただちにパソコンを、ということになりましたが、
もう書くものがないので、起きないで「燃え尽き感」にひたっておりました。
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