消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

毎年、毎年、ありがとう!

2022年12月21日 20時32分52秒 | 日記

      恩師のご家族から

   クリスマスプレゼント届く!

   感謝あるのみ、ありがとう!

 

 ことしも、間もなく暮れてゆきます。時の過ぎ去るスピードは年々加速される感じであり、文字どおり「あっ」と言う間に1年が後ろにふっ飛んでいきますねぇ。

 この季節、毎年毎年、栃木県宇都宮市の中学校の恩師だった故笛木隆先生のご家族からビックリプレゼントを戴いて恐縮しているのですが、今年もきょう21日、なっ、なんと2個口の郵パックが届いたのであります。

 ひぇー、2個も届いた!と早速開けてみると、下の娘さんからの包みには高級ウイスキーとつまみの品々、それに埼玉県熊谷名物「五家宝」がぎっしりと詰められていました。また、先生ご逝去から17年の歳月が流れ、奥様はこの9月に90歳になられた由のお手紙とクリスマスカードが添えられていました。

  

 また、信州穂高の碌山美術館を訪ねた際に目に付いたというネコ印の「魔除け」もちょこんと入っておりました。飼い猫1匹のほか野良ネコの母2匹が子ネコ9匹をおらちの庭に連れてくるなど、今年はネコ問題で苦闘しっぱなしのおらにふさわしいとお考えになったのかどうかはわかりませんが、この魔除けが効いてくれると助かるわ、という思いで、いまベランダでえさを要求している母子4匹に向かって真鍮鋳物製の鈴を振り鳴らしているところです。

  

 さらにもうひとつの包み、奥様と上の娘さんからのプレゼントは、質素な暮らしのおらなどまずお目にかかれない素晴らしい牛肉の「木曽路すきやきセット」なのでありました!近況をお知らせくださるお手紙とクリスマスカードもそえられておりました。

 このセットは、すべてがひとつにまとめられて、包丁を使う必要がまったくないという、まさにおらにぴったりの贈り物でありました。あしたの昼には、ありがたく舌鼓を打つことになりましょう。

 来る年のご健康とご多幸をお祈りしております。

   

 


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