取り逃がしたタケノコはいったいどうなるのか?
クンちゃん山荘近辺の OBA たちの間で、“タケノコ取りの名人”の異名をとるクンちゃん人ですが、それでも縄張りの隅で名人の目をかすめて育ちゆく若人がいるのです。
ことしのタケノコシーズンも終わろうとしています。ことしは、昨年あたりから出没し始めた猪野さんたちに徹底的に食い荒らされたシーズンでした。
途中で、侵入経路に倒木や枯れ竹を積んでバリケードを築き(バリケードを築いたのは実に48年ぶり!)、なんとか対抗しようとしたのが多少奏功しましたが、野生の勢いたるやすさまじいものがありました。
猪野さんたちが、たとえ気がついても手が、というか牙が、届かない場所に生えたタケノコは、クンちゃん人の鋭い目をもかいくぐると画像1のようにどんどん育っていきます。左右2本の枯れ竹の間に生えてきたので、まったく気がつきませんでした。
こうなると、ちょっと煮ても焼いても食えない、まったくさえない存在となります。
この“さえ竹”の頭に、多少の腹立ちまぎれにそこらへんに投げ捨てられていた雨樋の一部をかぶせてみました。
さえ竹の生長ぶりは、このページでまた報告いたします。
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画像1。身長およそ80センチぐらいか。画像クリックで拡大
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雨樋の破片じゃあんまりか、と趣向を変えてみました。
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ふと見ると、すぐ横によけいなやつがもう1本あらわれてきました。何者じゃ!
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余計な1本は取り除き、やれやれと思ったら、さらなる別動隊が登場しました。1本だけですけど。
これはもう放っておくことにしました。「クン竹」と命名。なんかかぶせます。
タケノコの上の方になんか目印を取り付けるとか、リボンを結ぶと、タケノコの生長に従いそのままどんどんせり上がっていくと思っていましたが、これは大間違い!
伸びていくのはてっぺん付近だけで、あとの部分は太く育つだけのようです。
ですから、「さえ竹」に取り付けた色柄ビニール袋は取り残されてしまって、ちょいちょいずり上げなければならないことがわかりました。
クン竹に、たかさんご推奨のぶっ壊れ雨樋を取り付けました。お邪魔さま!
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さえ竹を追うように、クン竹も背伸びしています。
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さえ竹はいよいよ崖下から約3メートルの道路の高さを1・5メートル以上超過。クン竹も迫ってきました。
さえ竹のスカートはもうずり上げてやることが出来ません。手が届かない! 雨樋たか帽は健在のようです。
クンちゃん山荘近辺の OBA たちの間で、“タケノコ取りの名人”の異名をとるクンちゃん人ですが、それでも縄張りの隅で名人の目をかすめて育ちゆく若人がいるのです。
ことしのタケノコシーズンも終わろうとしています。ことしは、昨年あたりから出没し始めた猪野さんたちに徹底的に食い荒らされたシーズンでした。
途中で、侵入経路に倒木や枯れ竹を積んでバリケードを築き(バリケードを築いたのは実に48年ぶり!)、なんとか対抗しようとしたのが多少奏功しましたが、野生の勢いたるやすさまじいものがありました。
猪野さんたちが、たとえ気がついても手が、というか牙が、届かない場所に生えたタケノコは、クンちゃん人の鋭い目をもかいくぐると画像1のようにどんどん育っていきます。左右2本の枯れ竹の間に生えてきたので、まったく気がつきませんでした。
こうなると、ちょっと煮ても焼いても食えない、まったくさえない存在となります。
この“さえ竹”の頭に、多少の腹立ちまぎれにそこらへんに投げ捨てられていた雨樋の一部をかぶせてみました。
さえ竹の生長ぶりは、このページでまた報告いたします。
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画像1。身長およそ80センチぐらいか。画像クリックで拡大
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雨樋の破片じゃあんまりか、と趣向を変えてみました。
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ふと見ると、すぐ横によけいなやつがもう1本あらわれてきました。何者じゃ!
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余計な1本は取り除き、やれやれと思ったら、さらなる別動隊が登場しました。1本だけですけど。
これはもう放っておくことにしました。「クン竹」と命名。なんかかぶせます。
タケノコの上の方になんか目印を取り付けるとか、リボンを結ぶと、タケノコの生長に従いそのままどんどんせり上がっていくと思っていましたが、これは大間違い!
伸びていくのはてっぺん付近だけで、あとの部分は太く育つだけのようです。
ですから、「さえ竹」に取り付けた色柄ビニール袋は取り残されてしまって、ちょいちょいずり上げなければならないことがわかりました。
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クン竹に、たかさんご推奨のぶっ壊れ雨樋を取り付けました。お邪魔さま!
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さえ竹を追うように、クン竹も背伸びしています。
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さえ竹はいよいよ崖下から約3メートルの道路の高さを1・5メートル以上超過。クン竹も迫ってきました。
さえ竹のスカートはもうずり上げてやることが出来ません。手が届かない! 雨樋たか帽は健在のようです。
すごい伸び方でしよ!
オラも驚いています。
ところが、もっとびっくり。
埼玉から戻ったら、たかだか4日の留守なのに、もうたかだかと伸び上がっていて、下のほうは皮がはがれて「竹」になってるんですから!
追って、画像アップいたします。
コメント、ありがとうございました。
さえ竹もクン竹もすごい勢いで伸びていますね。
竹ってこんなに早く大きくなるものなのですね。
海の近くに住んでいるので、近くに竹林もなく
ただただ驚いています。
これからまだまだ成長するのでしょうか?
コメント、ありがとうございました。
思わぬ近場から曲者が出てきて、放っておくと落ち葉が大変な成木に育ってしまううので、その後、カットしてしまいました。すまんことです。
たけのこは、ごく近くから後続が生えてくるようです。そういうことが多いです。
返コメがむずかしいコメント、ありがとうございました。
新人のワンを飼うのも困難ですので、かぐや姫サマがあらわれても、もう育てている時間がありません。
かといって、かぐやBABAあらわる、ではもっとてこずるでしょうね。
コメント、ありがとうございました。
かん袋は周りとマッチしないので感心しないのですが、
ほかになくて‥。雨樋の壊れ物のほうが良かったですかねえ、すいません。
根元じゃなくて、成木の高ーいところが黄金色になってきました。これから、ものすごい落ち葉が降ってきます。これが、ほんと、困りものです。
ギャーハッハーハッハッハッハー!
まるで托鉢の坊さんみたい。
だのに何ですか?
ネコにかん袋・・・かいね!
でも、優しいんですね、izuknuさん
その内、根元が黄金色に光り出すかもしれませんよ。
いやいや、こっちから言うとまったくさえないんですが、
向こうからは「やったぜ!」ということで、大変さえていますので、
「さえ竹」と命名したわけです。
あのへんに大きな竹が増えると、竹の落ち葉が車に積もって迷惑なんですが、
どんな具合になるか、しばらく眺めてみたいと思います。
さえない竹だから「さえ竹」
ちょっと可哀想なネーミングですが (^o^;)
竹の子、バリケードが良かったみたいですね。
先日も大きな竹の子の画像をみて驚いたところです。
竹の子は成長が早いんでしょうね。かわいい袋を被せてもらって、クンちゃん、さえ竹がお気に入りなんじゃないですか(笑)
また画像をアップしてください。
成長を楽しみに待っています。