祝日と平日の区別がつかなくなって久しいのですが、きょう11月23日は、暦を見ると「勤労感謝の日」となっています。
おつとめ、ごくろうさまです!
それで、というわけでもないのですが、たまーに中学生の合唱曲を聞いてみてください。
実は、数日前の記事「かつて中等学校生徒、女学校生徒、中学校生徒たりし諸君に寄せる!」 その記事はこちら のコメント欄に、あれこれ思い出話を書き、中学3年のときの合唱コンクールについてUPしたところ、昨夜というか今朝というか、次のコメントをいただきました。
Unknown (流浪の民)2016-11-23 02:14:41
いつもコメントありがとうございます。
よきアドバイス感謝しております。
その合唱曲は「流浪の民」です。
これを見て、瞬時に「そうだ、流浪の民だ!」
曲のタイトルが頭の中に蘇りました。
ネットで検索してみると、いまでも中学生のコーラスの曲として用いられているようで、ユーチューブには何グループかが掲載されていました。そのうちのひとつを「少し音量をしぼって」お聞きください。
3-4 流浪の民
つう訳でございますが、いかがでございましたでしょうか。(指揮の娘と一緒に登場する2列目の娘、どうしたんだべ?)
中3の普通のクラスぐるみのコーラスはまんずこのような水準でありましょう。
クンちゃん中3のクラスはこの動画クラスより大編成でおよそ50人、やはりうまいもへたもなく全員参加でした。
ピアノ伴奏の女子は東京の音楽大学の付属高校に進みましたが、それっきりお会いすることもなく、健在であれば私と同年齢のことでしょう。(あたりまえか!)
この曲は4部合唱で、各パートの短い独唱が入るのですが、独唱する4人を調達できず、男女1人ずつで間に合わせてしまった記憶です。男子は誰にやってもらったか記憶なしですが、女子のほうは、すばらしい声楽的発声ができる大柄なアルトでした。高校2年の夏休み、帰省して街でぱったり会いましたら赤ん坊を抱いており、中学卒業の年に結婚したそうで、この人ってもしかして1、2年年上だったのか、と、まさに今、そう思いました(そんなことはないか?!)
指揮のクンちゃんとしては、他の15クラスに差をつけるため、ffの「これぞ流浪のひとの群」「ニイルの水に浸されて」を最大限の強さとしたのですが、どうも満足がいかない。そこで、これに続く「眼ひかり髪きよら」「きららきらら輝けり」を極端な
ppにしてしまってffを印象づける手法としたのです。これがかなり奏功したようでした。
この曲で、私が個人的に好きだったのは、間奏に続く「歌いさわぐそがなかに、南のくに恋うるなり」というところでした。
コメントくださった「流浪の民」さんには心当たりがなく、「いつもコメントありがとうございます。」というのもまったく???
で、「gooブログ 流浪の民」で検索してみましたが、行き来した方はおらず、結局どなたかわかりませんでした。
もし、よろしければ、またご投稿ください!
なお、この記事とは関係ないのですが、「夢は叶う伝説」★第2巻★ というブログもヒットし、「めぐみ 引き裂かれた家族の30年/流浪の民」というページも掲載されていました。ご参照ください。横田めぐみさんの関連でした。
http://blog.goo.ne.jp/momonngamomo/e/f8b99fd80ff308791f3e184210702426
おつとめ、ごくろうさまです!
それで、というわけでもないのですが、たまーに中学生の合唱曲を聞いてみてください。
実は、数日前の記事「かつて中等学校生徒、女学校生徒、中学校生徒たりし諸君に寄せる!」 その記事はこちら のコメント欄に、あれこれ思い出話を書き、中学3年のときの合唱コンクールについてUPしたところ、昨夜というか今朝というか、次のコメントをいただきました。
Unknown (流浪の民)2016-11-23 02:14:41
いつもコメントありがとうございます。
よきアドバイス感謝しております。
その合唱曲は「流浪の民」です。
これを見て、瞬時に「そうだ、流浪の民だ!」
曲のタイトルが頭の中に蘇りました。
ネットで検索してみると、いまでも中学生のコーラスの曲として用いられているようで、ユーチューブには何グループかが掲載されていました。そのうちのひとつを「少し音量をしぼって」お聞きください。
3-4 流浪の民
つう訳でございますが、いかがでございましたでしょうか。(指揮の娘と一緒に登場する2列目の娘、どうしたんだべ?)
中3の普通のクラスぐるみのコーラスはまんずこのような水準でありましょう。
クンちゃん中3のクラスはこの動画クラスより大編成でおよそ50人、やはりうまいもへたもなく全員参加でした。
ピアノ伴奏の女子は東京の音楽大学の付属高校に進みましたが、それっきりお会いすることもなく、健在であれば私と同年齢のことでしょう。(あたりまえか!)
この曲は4部合唱で、各パートの短い独唱が入るのですが、独唱する4人を調達できず、男女1人ずつで間に合わせてしまった記憶です。男子は誰にやってもらったか記憶なしですが、女子のほうは、すばらしい声楽的発声ができる大柄なアルトでした。高校2年の夏休み、帰省して街でぱったり会いましたら赤ん坊を抱いており、中学卒業の年に結婚したそうで、この人ってもしかして1、2年年上だったのか、と、まさに今、そう思いました(そんなことはないか?!)
指揮のクンちゃんとしては、他の15クラスに差をつけるため、ffの「これぞ流浪のひとの群」「ニイルの水に浸されて」を最大限の強さとしたのですが、どうも満足がいかない。そこで、これに続く「眼ひかり髪きよら」「きららきらら輝けり」を極端な
ppにしてしまってffを印象づける手法としたのです。これがかなり奏功したようでした。
この曲で、私が個人的に好きだったのは、間奏に続く「歌いさわぐそがなかに、南のくに恋うるなり」というところでした。
コメントくださった「流浪の民」さんには心当たりがなく、「いつもコメントありがとうございます。」というのもまったく???
で、「gooブログ 流浪の民」で検索してみましたが、行き来した方はおらず、結局どなたかわかりませんでした。
もし、よろしければ、またご投稿ください!
なお、この記事とは関係ないのですが、「夢は叶う伝説」★第2巻★ というブログもヒットし、「めぐみ 引き裂かれた家族の30年/流浪の民」というページも掲載されていました。ご参照ください。横田めぐみさんの関連でした。
http://blog.goo.ne.jp/momonngamomo/e/f8b99fd80ff308791f3e184210702426
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うちのがnakasheilanancyさまと同様、横浜を船出したのは、なにせ、大学4年当時、まだ若かりし日の話でした。(独身)
けっこう長く旅に出ていたようで、私もあっちこっちの郵便局止めで手紙を出したりしましたが、どこに行ったやら、詳しい経路までは記憶していません。
しかし、横浜大桟橋からナホトカ、そのあとはシベリア鉄道でヨーロッパに入ったのですから、そんなにたくさんのコースはなかったものと思います。
追々、感想等送らせていただきます。
ありがとうございました。
あれあれ・・・うさぎ追いしかの山のわたくしです。
最近はすっきりした気分のわたくしです。
流浪の民はやっぱり男性の力強さがないとね・・・
学生時代女性合唱団で流浪の民を唄いましたが
迫力がなかった・・・。
難関の曲を50名もの人数できっと圧巻だったでしょうね。
ああ、了解! わかりました!
実は、もしや、と思わないでもなかったんですが、発信時刻があまりに遅いというか、早いというか、で、「違うよな」と“除外”してしまいました。すいません。ご無沙汰でした!
何年か前の市民童謡祭の課題曲のミスプリ、「うさぎ追い鹿の山」で思い出しました。その節は大変お世話になり、ありがとうございました。ことしは、「まっかな秋」だったと聞き及びました。
関東から東海北部は明日朝は雪、とかいう予報になっていますが、夏から秋口のあのしつこい台風よりはいくらか御しやすいのかな、などと勝手に考えております。
わざわざご連絡くださり、ありがとうございました。
また、「流浪の民」でのお越しをお待ちしています。
夜になると頭のさえるわたくしです。
あのしつこい熱帯台風は何だったんでしょう
やっぱり狂っているのでしょう・・・その後日本はどこへ
向かっていくのか心配です。
ウイットに富んだ少しヤンチャで理屈っぽくそれでいて何にでも積極的で指導力のある中学時代のクンちやんを想像したらまたコメント書きたくなりました。
大人になったらペンで人を煙に巻いていたのですね。
失礼しました。
この数年の気象はかなりおかしいですね。
特にことしは、台風がすごくて、いったいどうなっちゃってるのか、とあきれはてました。「去年の台風来襲はウルトラ異常だった」と笑えるような新年であってほしいものです。
いずれにしても、夜は世界を流浪せず、なるべく早めにおやすみくださるようお願い致します。