またまた、手すりに巣をつくり始めたなんとか蜂、スズメバチより少し小型。
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おらは、雨戸を閉めるのが嫌いです。
ふだんは一年中、閉めません。とんでもない悪天のときだけ閉めます。
ところが夏の間は、朝になると二階東側のベランダ雨戸を三分の二ほど閉めます。
朝日がきつくてたまらんからです。
閉めないと、朝の7時で室内は30度を超えてしまいます。
で、今朝も例によって雨戸を閉めようとしたら、ちょちょちょっとベランダの床をすばやく動いているやつがいます。
小さなトカゲというのか、カナヘビというのか。
見ていると、長期間ほったらかしにしてある床のぶっこわれているところへ入って、どっかへ行っちまいました。
傷んだところをプラ波板で覆って誤魔化している! だいぶひどい有様
その要補修箇所は変形、変色してしまっていて、これは余りに放っておきすぎだなという感じでした。
思いたったが吉日、ということで、波板を外してみると、なんだこりゃ!
もともとの床材の一部が熱でぐにょぐょになってるうえ、えらく長く延びてしまっているのです!
やむを得ず、プラ用ノコギリを持ってきて傷んだ部分を切り取り、床材をずらしてみました。
変色してしまったところはどうにもならないのですが、なんとか恰好がつきました。もっと早くやりゃ良かったよ。
あとは、床材を画像右手にずらしたために、画像では見えない左手端にその分の空きが出来てしまいましたので、いずれ、このいずれが超長ーい、発泡スチロールをぴったり切って埋めることにします。
それにしても、こんなにぐちゃぐちゃに曲がってしまうもんなんですね! あきれた!
おまけ
コメント欄になつかしいお名前がたーくさん!
雨戸といえば、北海道の住宅には雨戸も雨樋もありません。雨樋は凍って壊れてしまうし、雨戸も積雪で開け立てできなくなります。住宅も数十年経つとメンテナンスが欠かせませんね。わが家も今年はベランダの階段を作ったり、コンクリートのひび割れにモルタルを詰めたり・・・と大工仕事やら左官仕事をしました。