こんにちは。今日は英語のお話です。
「ド」 は 「ドーナツ」 の 「ド」
「レ」 は 「レモン」 の 「レ」
「ドレミの歌」 の話ではありませんが、
英語でもこれに似た表現があります。
例えば、‘S’ as in ‘sugar’ は
「s」 は “sugar” の 「s」 という意味です。
名前の綴りなどを相手に正確に伝えたい時、
電話だとスムーズに伝わらない音があるものです。
‘S’ と発音したつもりが ‘F’ に聞き間違われたり、
‘T’ と聞こえたと思ったのに、本当は ‘P’ だったとか。
Did you say ‘S’ or ‘F’? (今言ったのはSですか、Fですか)
‘S’ as in ‘sugar.’ (sugar の Sです)
‘S’ as in ‘sugar’ は、‘S’ for ‘sugar’ と言ってもOKです。
固有名詞のやりとりなどは、電話だと難しいですが、
自信を持ってコミュニケーションしたいですね。
では、また!