今日は日曜日礼拝日 でも私は眠れない 昨日久しぶりにフラッシュバックが起きた 一晩眠れなかった 今日は何も出来ずに一日寝てた 夕食だけ食べて お風呂に入って 今もう３時を過ぎてるのに書かずに居られない この画像は大河ドラマの「平清盛」の「滋子の婚礼」のワンシーン かつて私も２０代 こんなに美しくは無いけれど 肌がまだ張りがあって この男性（ひと）を一生大切にして妻として生きていくんだ そう決めて披露宴で白いウエディングドレスを着た その二年後 うつ状態になり 私には子供が授からず 泣きながら高校で縫ったワンピースを同僚の先生のお嬢さんに差し上げた 私が子供を授かって 女の子だったら 「お母さんが高校の時、作ってお嫁に来たのよ」 そう言って自分の娘に着せたかったレースとリボンを付けた４歳児用のワンピース その頃から私の精神年齢の時計は ２７歳くらいで止まっている気がする 同級生と話して、つくづく思った 彼女はバリバリ共稼ぎで三人の子供のお母さん ちゃんとお姑様のお世話もしている良妻賢母 私は・・・何してるんだろう？ 今毎日が終わると 「ああ今日も生きていられた。パニックにならなかった」そう思ってほっとする そう言いつつ、今寝られなくて「明日の礼拝に間に合うように行けるだろうか?」そう不安な私が居る 神様 私の父ちゃん？ シズコは４６歳になった時 こんな人生を送ってるなんて 想像もしなかったよ 父ちゃん 私に子供を授けてくれないなら どうして月経を毎月起こすの？ まだ配偶者になる夫を与えてくれるの？ 私祈ってたけど 最近祈る元気も無い・・・ 父ちゃん 今の私は 冬眠したい またムーミンになりたいシズコが居るよ？ でも今日書けて良かった さびしいのは変わらないよ 父ちゃん シズコは辛い 「私にとってあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している」このイザヤ書の聖句 ずうっと私に囁いてね 出ないと私 今生きていけない このお祈りを御名によって祈ります。アーメン。 
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