会社のドラム水槽も水草の成長が著しいですが
自宅の桶やプラ船のホテイアオイも水面を覆いつくす勢いで繁茂しています。

感覚的には植物が多ければ多いほど酸素供給量が増えて動物には良さそうに思えるのですが
容量が限られた環境では、ホテイアオイなどの浮き草が増えすぎると
・水面が覆われる事による大気からの酸素供給減少。
・水面が覆われ水中に光が届かなくなるため、他の水草の光合成が減り酸素供給減少。
そして、
・光合成をしない夜は植物の呼吸により水中の溶存酸素減少。←これの影響が一番大きいらしい。
メダカの産卵藻としては優秀なホテイソウですが、何事もバランスらしいです。
更に季節要因として
・水温上昇による気体の溶解度減少。
台風の時などは
・気圧が低いことによる気体の溶解度減少(ヘンリーの法則)。
なども加わり、この時期はメダカの窒息が心配で気もそぞろなのです。
不動産屋の業務として駐車場などの除草作業が忙しいこの時期
メダカ水槽の除草作業まで加わってしまいました。
とほほ
※ホテイ草(ウォーターヒヤシンス・ホテイアオイ)は別名「青い悪魔」で世界十大害草と言われています。
すぐに増えて船の運航や漁業を邪魔したり、他の動植物の成長を阻害したり、枯れて悪臭を放したりします。
絶対に川や池に捨てないでください。
自宅の桶やプラ船のホテイアオイも水面を覆いつくす勢いで繁茂しています。
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感覚的には植物が多ければ多いほど酸素供給量が増えて動物には良さそうに思えるのですが
容量が限られた環境では、ホテイアオイなどの浮き草が増えすぎると
・水面が覆われる事による大気からの酸素供給減少。
・水面が覆われ水中に光が届かなくなるため、他の水草の光合成が減り酸素供給減少。
そして、
・光合成をしない夜は植物の呼吸により水中の溶存酸素減少。←これの影響が一番大きいらしい。
メダカの産卵藻としては優秀なホテイソウですが、何事もバランスらしいです。
更に季節要因として
・水温上昇による気体の溶解度減少。
台風の時などは
・気圧が低いことによる気体の溶解度減少(ヘンリーの法則)。
なども加わり、この時期はメダカの窒息が心配で気もそぞろなのです。
不動産屋の業務として駐車場などの除草作業が忙しいこの時期
メダカ水槽の除草作業まで加わってしまいました。
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※ホテイ草(ウォーターヒヤシンス・ホテイアオイ)は別名「青い悪魔」で世界十大害草と言われています。
すぐに増えて船の運航や漁業を邪魔したり、他の動植物の成長を阻害したり、枯れて悪臭を放したりします。
絶対に川や池に捨てないでください。