昨年までは面倒臭いと忌避していた埼玉県の杉戸県土木事務所リサイクル堆肥の配布ですが
昨年は、キュウリやトマト、トウモロコシ、ブロッコリーとリサイクル堆肥の大変お世話になり
なんだかんだで氷雨のなか今年も堆肥を頂きに行って参りました。
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埼玉県のHPからの引用----https://www.pref.saitama.lg.jp/
杉戸県土整備事務所では、河川区域の適正な維持管理を図るほか
県民の皆さまに安心して川に親しんでいただけるよう、毎年河川堤防の除草作業を行っています。
こうして刈り取った草は、米ぬかと土壌酵素活性剤を加えて堆肥化しており
通称「リサイクルたい肥」として学校や公共機関へ無料配布しています。
また、余った「リサイクルたい肥」は、一般のかたにも無料で配布しています。
この「リサイクルたい肥」をご利用になる場合は、下記事項に十分ご注意ください。
記
堤防の草を刈り取ったものであるため、できる限り取り除いていますが、
ゴミが混入している場合があります。
「リサイクルたい肥」の配布は、ファックスまたは電話による予約制です。
数に限りがありますので、希望者が多くお応えできない場合はご了承ください。
平成28年度の一般配布は、11月17日(木曜日)からです。詳細については、
「配布日程」、「予約方法」、「配布場所」をご確認ください。
「リサイクルたい肥」の一般配布は、福島第一原子力発電所事故の影響を考慮し、
平成23年度は休止しておりましたが、検査を行い安全性が確認できましたので、
平成24年度から再開します。検査結果については、「たい肥の検査結果」をご確認ください。
----引用終了
昨年は20袋でしたが、希望者多数により今年は最大15袋となりました。
それでも、今年も応募者多数で前回の申し込みでははじかれてしまいました。
万全を期すならば、予約日初日10時までの連絡が吉のようです。
今回の袋詰め配布の第2回には早々に申し込んで15袋頂ける運びとなりました
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昨年いただいた堆肥にはビニール片やガラス片が混ざっていました。
袋にも、そういった注意書きがありましたが
県土木事務所ではなくてゴミを捨てた人の責任でしょ?と思って気にしていません。
が
ゴミを捨てた人には
相応の天罰が下りますように!!
と思わずにはいられません。