road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

MITへ行く意義

2010-11-08 22:37:24 | Business School

ある人から、どうしてMITを希望しているのか、と聞かれた。
理系の人が行く大学でしょ?と言われて。。。

ビジネススクールに理系も文系もないのに。

undergraduateは理系だけど、経営を学ぶのは、文系の人が多い。 


理系に足りないものを補完できるし、この2つが両輪になれば、素晴らしい

ビジネススクールに行く前にいろんな大学の人と話して、今後の自分の進路や、
何を勉強したいかが、より具体的になってくる。

私はエネルギーの勉強がしたい。勿論、ファイナンスを勉強したいし、リーダーシップに
ついても勉強したい。

普通のMBAでの勉強に加えて、持続可能なエネルギーについて勉強し、発展途上国で
役に立てるよう、ボランティアがしたい。

地球温暖化も深刻だが、発展途上国でのインフラ整備に興味があり、将来そういったビジネス
に携わりたい。CO2削減も興味があり、石油に替わるエネルギーについてもっと研究したい。

それを考えて、たどり着いたのがMITだった。世界じゅう、他の大学ではあまりこの研究が
充実してない。MITはMITだと思う。

MITには柔軟性がある。自ら動き、アイデアがある人が集まる大学。

自分に目標がある人には、素晴らしい大学だ。



何も研究せずに、ただ大学へ行って帰ってきては、視野が狭いままになってしまう。

そんな事を考えた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 


まとめのGMAT VERVAL

2010-11-08 22:16:45 | 日記

先週土曜日の授業では、ひたすら演習問題を解きました。

先週、一週間かけて解いたのに、もう忘れてる・・・イディオムテストは、3つ間違えて、

みんなと同じ。そうでなくても、記憶力が20代の頃よりも落ちてきてるのに、緊張がない。

今日は先週の宿題を一気に片づける。SCは、正解率が上がってきたという実感が!

それに、問題を解いていて、自分で解説しながら、こうだから、この選択肢を選ぶ・・

など、SCに慣れてきた感触があった!10月、毎日必死で勉強した甲斐があったと、

ちょっと嬉しかったです。

 

でも、こんなのは、氷山の一角。実際に試験を受けて良いスコアを出すまでは、喜べない。

CRは、以前よりもボキャブラリ力が上がり、理解しながら、問題のパターンを自分で

認識して解けるようになってきた。しかし、正解率は低い。その原因は、読んでいるうちに

Weaken問題もStrengh問題と勘違いして、内容を強める選択肢を選んでいる事。

試験では、Paradox問題にたどり着けるようにしたい。

 

 

併せて、単語力もアップ。先月から毎日iKnow!で単語力を磨いてるが、もっとスピードを

上げてより多くの単語を理解する必要があります。毎日少ずつやっているので、記憶に留まり、

非常に効果がある!クイズ感覚で、楽しい時間になりました。今までは、iKnow!のサイトに

アクセスするのが、辛くて・・・ついつい、ブランクができてしまい、その都度反省するはめに・・・

 

明日は、答え合わせと解説ビデオをよく理解し、解法パターンをおさらいする。

併せて、TOEFLのリスニング問題とReading問題も解く!これ、すぐ忘れる・・・

まだ、留学できるスコアではないので、良いスコアをとるまで、頑張る!ひとまずは。

英語の勉強はそれからも続く・・・

 

 

 

しかし、これは、どんなに忙しくても、毎日やると、改めて誓います。アメリカに行っても必要

です。ネイティブではないので、勉強にやりすぎという事はないから、毎日単語を覚えて、

仕事や勉強、日常会話に備えたいです。

 

 

 

 


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