road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL 100点突破コース Day95-119

2011-07-04 20:28:47 | TOEFL100点突破ゼミ

GMATを休んでTOEFLを再開してもう100日以上経ってしまった・・・

しかし、スコアはまだ100点を超えない・・・

焦るけど、8月末までに何とかする。

先月は、後半がダラダラになってしまった。

しかし、先週今までの復習をしたので、何となく、できる、という感じがしてる。

100点突破ゼミも昨日から3回目に突入してしまった。

 

 

昨日は先生に褒められた。スピーキングの声の感じが英語らしくなってきた、と言われた。
腹式で話す事を意識しているので、効果が現れてきたのか・・・?

声が出る様になってきた。

英語は日本語より声を低めに出した方が発音しやすいと、感じる。音は上下に強弱が出る
イメージなので、日本語と同じ高さだと、辛い。

英語は声が小さいと、相手に聞こえづらく、自分の意思を伝えるのに不利になる。
日本語は、のどのあたりから声を出せば良いが、英語はお腹に力を入れないといけないので、
日本人には、その点を克服するのが、難しい。

でも、慣れると楽だし、英語を話している、という感覚が生まれてくる。

ちなみに、フランス語を話す時は、日本語みたいな感じで音が横に移動するようなイメージなので
腹式も意識しなくて良いし、日本人には、楽に話せると思う。

留学先が決まったら、将来的にはフランス語も完璧にしたい。

 

 

Writingに慣れてくると、Speakingも少し楽になってくる。話す内容が、頭の中で整理されるし、
書く作業が話す作業になり、どちらも自分で話を作っていくので、作業としては、似ている。

 

悩んでいたIndependent writingだが、やっと出口が見えてきた。


何て事はなかった。一旦、Readig部分とトランスクリプトを日本語に直して、それを日本語で
まとめてみる。

そして、Reading/Listeningのトランスクリプトから共通のキーワードを探し、それを対照的に
して、書けば良い。

1段落ごとに、同じ言葉を対照的に書けばよい。

例えば、「健康」がキーワードなら、筆者は健康について・・・しかし、教授によると・・・は健康に良い。
などの感じで書けばよい。




そうすると、やり方がより鮮明になってきた。

国語力というか、文章をまとめれば良かったんだな。


明日、書く練習をして、次回の試験でスコアアップできるように、備える。

これで、Writingのスコアを満点の30点に限りなく近づける。といのが、計画。

Independent writingは、また満点だった。満点というか、評価が一番良かった。
こちらは、安定してきた。これと同じ評価をIntegrated writingでも取れば、満点、かな。


この3か月の変化といえば、Writingの書く速さがスピードアップした事と、スコアが
良くなった事。

Speakingは安定している。しかし、上がってもいないし、下がってもいない。
上げるより他に道はないな。

これを他の科目でも同様にしていく必要がある。復習していくうちに、何となく見えてきた
ような感触がしてきた。


Readingも、コツが見えてきた。

単語が結構な割合で出題されるので、これでスコアを落とせない。しかし、単語の問題の
取り組み方も雑だった。

単に同じ意味の選択肢を選べば良い、という訳ではなかった。


その単語の前にある接続詞に気をつけて、肯定か逆説かを判断する。それに合わせて
肯定かその逆なのかを、選択肢から探す。

確かにテキストの解説もその様な事が書かれている。でも、重要視していなかった。

これを気をつけるだけで、正解率も変わってくる。

前回の試験では、この点を気をつけて回答した。次回の試験でも気をつけて回答する。

単語問題からも見られる様に、TOEFLは、単純な事を問う試験ではないんだ、と、改めて
感じた。TOEFLを極めたら、真の英語力が上がる、と、改めて感じる。

 

早くその日が、来ないかな。

必ず来る、と、確信している。

毎日、100点越えに向けて、コツコツ歩み寄っていけば、必ずたどり着く。

 

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