road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL 100点突破コース Day120

2011-07-05 23:16:12 | TOEFL100点突破ゼミ

今週からテキスト3周目。

今回は、丁寧に仕上げて、スコアアップに繋げたい、という意気込みで昨日から
取りかかっている。

もう、答えは暗記するほどやったので、自分の言葉で、CDの内容や文章を
要約して話せるようになる事が、今回の目標。

先生からメールが来ていた。

先週提出したIntegrated writingのコメントで、大幅に改善している、との事だった。
先生のコメントは、試験のスコアと同じくらい正確なので、良いコメントは素直に喜べる

あ~少しスッキリしてきた

明日は今週の課題のIntegrated writingを仕上げる予定なので、楽しみだな~

ちゃんとできるかな。できるとも。

しかし、もっと早く気付けよな~、と、自分につっこむ。

いつからGMATの勉強再開すんねん

 

今回は、テキストで不明な単語は、徹底的に調べる。今更だけど。

やはり、詰めが甘い。

どんな話題を授業中に出されても、ストーリーを全部話せるようにしておく。
そして、使える表現を自分のモノにする。


今回は、フレーズの抜粋・応用に力を入れるような感じで、宿題にも追加された。

テキストの中の文章から、自分で使ってみたい表現を抜粋し、例文を作ってみる。

これは、試験で出てきたら、ラッキーだし、自分のフォーマルな英語力アップに繋がる。

そして、Speakingで応用して話せたら、知的な表現度がアップする。

Writingでも、勿論使える。

ノンネイティブの微力な英語力で何時間考えても、知的な表現なんて、生まれないので、
出来あがった文章の中から、拝借して、自分の言葉にするのが、一番。

日本語でも、そうだな、と、改めて思う。

わかりやすい例で言うと、四字熟語や諺が、正にそうなのではないかと思う。これは、
既に出来上がった表現を丸覚えして、日常会話の中でも多用している。

自分のフレーズ集を作ってみようと思う。留学中も作り続けたい。私はネイティブな友人の
口語表現は、最低でも一人当たり1つのフレーズは拝借してきた。

今後は、テキストと並行して、友人からもっと拝借していこうと思う 

 

そして、最近気になる勉強方法としては、文章の「墨塗り」。

これは、テキストをコピーして、主に名詞や動詞を黒く塗って、それを音読してみる。

意外と、すぐに忘れている事に気が付く。ぱーっと見ていると、簡単に読めてしまう
文章でも、黒く塗ってしまうと、いちいち立ち止まる。

これは、より正確なレポート力が高まり、Integratedな作業の効果が期待できる、
らしい。WritingやSpeakingに影響するという事で、始めてみたけど、意外と
なかなか進まない。

これも慣れの問題なので、少しずつでも前進させたい。特に今は、Integrated writing
を早くレベルアップさせたいので、外せない。

やりたい事が山積みだけど、全部は一度に片づけられない。しかし、またスコアアップに
向けて、やる気がみなぎってきた。

暑さに負けないように、ガンガン勉強する。

 

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