とーびょうヲヂさんの好きなマンガたち

元うつ病&現パーキンソン病(笑)のヲヂさんの好きなマンガと闘病(豆苗ではない)記録を徒然に書き綴ってます

睡眠薬の怖さ

2009年07月12日 22時29分05秒 | うつ病のおはなし
最近あまり眠れません。
 でも早朝勤務なので、
 夜遅くまで起きているわけにはいきません。

と言うわけで
 やはり睡眠薬のお世話になってしまってます。

ところで、睡眠薬は怖いものなのでしょうか?

色々サイトを見ていると
 最近の睡眠薬は安全(?)だと書いてあります。
副作用とか、依存性が、格段に少なくなっているとか。

ただ、昔見たサイトにこんなことが書かれていました。

睡眠薬の怖さとして、
 副作用とか依存性が取り上げられていますが、
 もう一方で、薬の作用の問題があります。
ある種の睡眠薬は、
 感覚を麻痺させて、眠りを誘導するものがあるということです。
これは、
 興奮していて眠れない神経を沈静化することにより
 眠れるようにするという作用があるということです。
ところが、
 これがちょっと曲者で、
 こうした沈静化、あるいは麻痺作用により、
 本来睡眠中に起こるはずの代謝が低下してしまうため
 体調が悪くなるというものです。
眠っている間も人間は様々な代謝を起こしています。
 記憶も反芻するように繰り返されているそうです。
こうした機能が低下することにより、
 体調不良を感じ(実際に体調は悪くなる)
 さらに、薬に頼る人もいるそうです。

事実かどうか、ネットで調べても見つかりませんでした。
ただ、
 こないだ、睡眠薬なしで眠れたのですが(酒は飲んでいた)、
 やたらと夢を見ていて、
 眠れなかったかと言えばそうではなく、
 むしろ脳が活性化されていた感覚がありました。
ま、
 夢を見ると言うことは睡眠が浅いということですし、
 睡眠障害がひどい時は、毎晩夢ばかり見てましたから
 そんな状態が健康的だとは言いません。
睡眠薬が脳を麻痺させているという感覚は実感できたと言うことです。

そんなわけで、
 アモバンを飲む時も半分量で飲んでいるのです。


件のサイトをあらためて探してみたのですが、
 もう見つかりません。
閉鎖したか削除されたのでしょう。
でも、納得したので、今でも気にしています。