教育と臨床心理のおもちゃ箱

歳を重ねるとは経験知が増える。知が統合し、また新たな知恵となる。教育と臨床心理を軸に思いを伝えたい。

心は言葉で見えてくる

2019年07月22日 | 走り書きメモより

心は、言葉で見えてくる

言葉は、人とのコミュニケーションの積み重ねによって学習され、派生的に拡大する。

心は、不自由である。

なぜなら、私が今、「心は不自由なものだ」と言えば

あなたの心に対する考えが揺れる。

このように、いつも他者の言葉の中で揺れているものが「己の心」

だからこそ、他に左右されない自分の心の状態を得るための練習が必要となる。

そして、それが、自由を得る手段である。


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