「腰椎椎間板障害(第五腰椎分離症)」は成長期に多くみられるとの事。今まで腰痛がなかったか先生に聞かれたが、よく考えてみると腰に鈍痛があった。それを今までは遊走腎や尿管結石のせいとばかり思っていたが、実はこの腰椎分離症だっだのかもしれない。
長年激しいスポーツを続けてきた場合、特に成長期のスポーツ少年・少女に起こりやすい。椎骨の後方部分にある間接突起が疲労骨折して痛みが起こる。「脊椎分離症」になると、椎骨と椎骨の間で、上の椎骨が前にすべり出して「脊椎すべり症」に進行することも。激痛に襲われた時は安静にして炎症がおさまるのを待った方が良い。腰痛体操などで筋肉を鍛えることで痛みを緩和できるとの事。
考えてみると、小学校6年生の時に東京オリンピックのマラソンでエチオピアのアベベが当時の世界最高記録(2時間12分11秒2)で優勝したのに刺激され、よく長距離を走っていた。31歳から40歳までランニングをし、フルマラソン(42.195km)9回、トライアスロンレース6回を完走し、トータル66回レースに出ていた。その後10年間は休んでいたが、3年前から復活していた。
今日は最高に痛みが激しかった。朝、腰が曲がらなかったので靴下を履くのも、座るのも、立ち上がるのも、歩くのにも時間がかかった。ロキソニンがあったので1Tプラス服用した。
腰痛体操
3/15(水) 372 pv 183 ip -位(495693 BLOG中)
長年激しいスポーツを続けてきた場合、特に成長期のスポーツ少年・少女に起こりやすい。椎骨の後方部分にある間接突起が疲労骨折して痛みが起こる。「脊椎分離症」になると、椎骨と椎骨の間で、上の椎骨が前にすべり出して「脊椎すべり症」に進行することも。激痛に襲われた時は安静にして炎症がおさまるのを待った方が良い。腰痛体操などで筋肉を鍛えることで痛みを緩和できるとの事。
考えてみると、小学校6年生の時に東京オリンピックのマラソンでエチオピアのアベベが当時の世界最高記録(2時間12分11秒2)で優勝したのに刺激され、よく長距離を走っていた。31歳から40歳までランニングをし、フルマラソン(42.195km)9回、トライアスロンレース6回を完走し、トータル66回レースに出ていた。その後10年間は休んでいたが、3年前から復活していた。
今日は最高に痛みが激しかった。朝、腰が曲がらなかったので靴下を履くのも、座るのも、立ち上がるのも、歩くのにも時間がかかった。ロキソニンがあったので1Tプラス服用した。
腰痛体操
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