今日から2月、もう2月と言った方がいい
昨夜は、四半世紀前欧州に出かけたメンバーが毎年開催している懇親会に出席してきた
当時旅行のアテンドをしてくださったUさんと、後に会に参加された幹事のIさんが段取りをしてくれた(ありがとうございました)
残念ながらIさんは現役なので仕事の都合で欠席、ていうことでピンチヒッターとして源太郎が司会進行となった
皆さんの近況報告は実に愉快
懇親会を始める前に、恒例の勉強会(料理とお酒を前にしてしばらくお預け)
メンバーの伊藤先生が新たな本を出されたということで、特別講演をしてくださった
「積雪下の地震と噴火」というテーマだったが、もう90歳に届く先生だか、実に興味深い話をしてくださった
そして、現会長のNさんも、80歳に近い、それでも昨年資格試験に挑戦し見事合格、最高齢合格者という。
そして、全国を飛び回り講演活動をしているI先生
インドネシアの防災指導から帰国したシニアエンジニアのSさん
昨年ブラジルで防災活動をしていたIさん,そしてIさん(まぁ、美人に囲まれて・・・と冷やかされてはいたが)
完全に引退して、中山道を徒歩で完走を目指しあと少しで目標達成のKさん
夫婦の会話は犬を仲介してというMさん
そして、漫才コンビのM先生と源太郎
奥様達もお元気で「今年はときめくようなことをしたいわ」とおっしゃる
そこで、Uさんの宝くじの当選を期待しつつ、近場でゆっくりと旅をしようか、という話で奥様達と合意
そんな、会話を楽しんだ夜だった
伊藤先生の本は、災害史探訪全三冊 近代消防社から昨年11月出版された
頂いた書籍の表紙を掲載します(読みやすいですよ)・・・ちょっと宣伝