昼間、チョツト天気が良くなったので20年ぶりにある場所に
防災堰堤のある場所の下流は昔は公園だけだったが、今はキャンプ場やグランドが整備されている
ここはレッドゾーンじゃないかと思う場所
そして、その谷間は宅地開発が進み、多くの住宅が建っている
高台ならまだしも、氾濫域に土地開発がなされるなんて、「危ない」と思いながら上流に向かった
しばらく行くと、Mihoちゃんが言う「通称電気畑(太陽電池パネル)」が空き地には広がっていた
ECOもいいが、これでは土地に屋根をかけたようなもので、雨は止まらずすぐに川に流出する
そんなことをしたら、下流の渓流は水のピークが重なり、昔のような水の流れがではなくなる
その開発規制は現在の法律ではカバーされていない
そんなことを考えつつ、公園の終点には真っ白な落水の防災堰堤の場所で蒸し暑さから解放された
帰ってくると、Lauraは一人だったので泣いていたようだ