アマゾンのポイントが少し貯まったので、前から欲しかったBARBARA A PANTIN 81を注文
そして今日DVDが届いた
昼間、Mihoちゃんが受け取ってくれていたので、帰宅後、夕飯を終え、早速今見ている
BARBARAといえば「黒」のイメージだ
真っ暗なステージで、黒いピアノの弾き語り、そして衣装も黒いパンタロンと黒いジャケット
1930年生まれの彼女、1997年に若くして亡くなった、67歳だった
ブルジョア階級の音楽のジュリェット・グレコとは対極にいて、バルバルは少し変わっているが、一度ファンになるとどっぷり捕まってしまう
ジャック・ブレルやセルジュ・ゲンズブール、ムスタキなどと活躍したシャンソン歌手
今日なら、パトリシア・カースと同類なのだろうが、とにかく暗い、暗い
この前大聖堂が放火で焼けたNANTESのヒット曲がある
GOTTINGEN、L'AIGLE NOIR、そして大好きな曲 DROUOTもよく聞く
このDVDは1981年にパンタンでのコンサートだ
亡くなって四半世紀、このコンサートは40年も前だが独特のコンサートだ
うちのピアノも、バルバラのようなこんな雰囲気が欲しいものだが、色だけは一緒だ