フルートフェスティバル in 奈良の練習

フルートフェス２回目の練習に行って来ました。
今日はパート練習で、それぞれのパート毎に違う部屋での練習でした。
いや、部屋・・でなくホールでの練習です。
moyuのパートはＢですが、このＢパートは一番多くて80人近くいるとか・・・。
なので、ホールの舞台で練習でした。
Ｂパートと言っても、１st,２nd,３rdに分かれ、またその中でも
上と下に分かれているという事で、合わせるといろいろなメロディーや
伴奏が入り面白いです。
ただ、必死になると勝手に自分テンポになっていくみたいで
みんなバラバラにばらけてしまいます。
この時に教えていただいた事・・・。

それは、
「休符をしっかり感じる」と「ブレススピードを合わせる」でした。

うん　そうそう。
昨年度アンコンに出る前に、メンバーと一緒にプロの方のレッスンを
受けたときに言われたこととおんなじ

音楽は音のある音符だけでは成り立たない。
休符もあるから音楽らしくなるんですよね。
すごい大事な間
意識して練習したいと思います。

そして、ホールのロビーには某楽器店によるフルート点検がありました。
申し込み順番なので、moyuは残念ながらキャンセル待ちです
でも、スチューデントモデルみたいな楽器を１本展示用に持ってきておられたので
試奏させてもらいました。
管体は洋銀で、頭部管が銀かな？パウエルでした。
まずは、重量が軽く感じたのと、音色は明るく　よく鳴る楽器でした。
でも、高音部の音色が軽すぎて物足りないようにも思いました。
そしてこの楽器。
なんと
あのパユさまが選定されたものでした。
それを手にして吹けただけでもmoyuは大満足です
　ちゃんとパユのサインが入っています。

フルートも撮りたかったのに、デジカメに
「メモリー残量がありません」の表示
残念

休憩の10分以外は、ひたすら吹いていたフェス練習でした