主婦 ときどき 笛吹き

主婦moyuの笛ブログ

頭と目がパンパン;;;

2018年08月27日 | つれづれ日記(日々の事など)
ちょっと音楽とは関係ない話。。。

スマホの機種変をしました。
バックアップを取り、いざ新機種へ・・・
うまくいかない
何度もチャレンジしたけれど、
何がどう悪いのかわからず;;;
色々な方法があるのでネット検索しつつあれこれやってみる。
そのたびにIDやらPWやら尋ねてきて、
調べても記憶にない物、記入していないものもあり、
再設定する  時間がかかる  言葉の意味が不明  検索して調べる  時間がかかる  ・・・・・
と永遠に繰り返しているような状況です。。。

機種変するメリットも大きいのですが、この初期設定は苦手。
というか、これまで息子に任せっぱなしだったもんでーーーーーーーー
昨夜は寝たのが1時半も回っておりました

眠たい
無理せずに横になろう・・・ 

コソ練

2018年08月22日 | 練習記
週末の楽団練習に向けて家でコソ練。
街中では家で練習するのも気を遣う場所もあるようですが、我が家は窓を閉め切ってエアコンONすれば、ほとんど音漏れは気にならないので、考えてみれば有難い環境です。時間あるときにサッと吹けるので。
夕方の隙間時間に楽譜と楽器の準備をしました。
ふと、ここ数年はアリスタの頭部感しか使っていないので、本来の頭部感、アルタスを出してみようと思いました。
鳴り方はアリスタよりも抵抗感が強くて、その割にボリュームが出ない感じがします。これはアリスタのエッジ部分に14Kが使われているのもあると思いますが、結構高音がスパッと鳴ってくれます。それに比べてアルタスはかなりの抵抗感があり、自分の耳には細い音に聞こえるのです。ただ遠鳴りを売りにしているPSらしく、ホールではかなり遠くまで音を飛ばすことが出来るように思います。(私の音が飛ばせているかは別問題ですが)
前置きが長くなりましたが、そのアルタスの頭部感で練習しました。はじめは鳴りにくかったけれど、1時間ほど吹くと鳴らし方が馴染んで来たのか、少量の息で楽に鳴らせるようになりました。おぉ!良い感じ。
明日もアルタスで吹いてみよう〜〜♪

Four Pictures from New York

2018年08月21日 | 吹奏楽
タイトルの曲。
ロベルト・モリネッリというイタリアの作曲家がサックスのために作った曲。
4つの楽章で構成されていて、どの楽章も素敵。カッコイイ!!
you tube で検索をかけるとオケ版、サックスと弦楽器版などは出てくるが、吹奏楽版はヒットしない。
それを今度のコンサートではプロのサックス奏者をスペシャルゲストに迎えて吹奏楽版で演奏します。
なんてレア!!!(笑)
今回は1楽章、2楽章、4楽章をします。

1楽章「夜明け」。。。ニューヨークの夜明けを連想させます。
2楽章「タンゴ・クラブ」。。。タンゴのリズムがカッコよくノリノリでサックスのソロが入ります。曲の始めに足でタンゴのリズム打ちをしますが、地味に難しい。手拍子なら出来るのに足でリズム取るのって慣れていないわ。。
4楽章「ブロードウェイ・ナイト」は華やかさ満載。で、リズムが難しい;;;

ゆっくりのテンポから丁寧に楽譜を読んでいきたいと思います。


テレビでは甲子園の高校野球中継
どちらも頑張れ~~~~~

復帰に向けて・・・

2018年08月15日 | つれづれ日記(日々の事など)
メンテから返ってきたフルートを2度出して吹いてみました。
たった2度ですが、1回に2時間以上吹いたので術後の生活からするとまずますかと・・・。

Å楽団では10月に創団30周年の記念コンサートを開催することが決まっており、その楽譜もいただいているので音源聴きながら楽譜に目を通し、吹いてみてはまた音源を聞き返す・・・という練習をしています。
この演奏会にはスペシャルゲスト、プロのサックス奏者をお迎えして演奏する曲があります。
これがまた難しいのです;;;;;
リズムの取り方がわからなくなってしまいます
楽譜の見た目に惑わされまくり~
何度も聴いて吹いて、慣れるしかないなぁ。。。

そして長らく話題にしていなかった地元楽団。。。
今回私の入院、手術もあり夫婦でコンクールは欠席でしたが、銀賞でした。
いろいろと楽団の中が揺れている感じがありますが、少しずつ立て直ししてくれたらな・・・と思います。

A楽団も地元楽団もぼちぼち復帰に向かいたいと思います。



スマホに取り付ける100均のマクロレンズでキィに迫っています(笑)




リズムが難しい曲;;;


メンテナンスから返ってきました♪

2018年08月10日 | 楽器(Flute&Piccoloの事)
~結構長文です。あしからず・・・~


今日、フルートがメンテナンスから返ってきました。
ザット吹いただけですが、低音の鳴りが豊かになったような気がします。
キー分解、パッド交換(7個所)、全体のバランス調整が必要だったようで、思ったよりも費用かかりました
でもメンテナンスを出す前の状態は吹いていて良くない吹奏感があったので、これで安心して吹けます

さて、楽器の調整バッチリ。
あとは自分の体力の回復に合わせて楽器の練習を再開したいと思います。


・・
・・・
・・・・・

ところで、実は私、術後にある変化を感じています。
それは音の聞こえ方。。。
変化に気づいたのは退院してきた日。
お風呂が沸いたことを知らせる音が異常に高く聞こえたのです
でも他の家族は何も気になっていないみたいなので、気のせいかと思っていました。
しかし、レンジの音、洗濯機の音、すべての音が今まで聞いて馴染んでいた音よりも1音近く高く感じます。
車でかつて演奏した録音も聴いてみましたが、これもやはり高く聞こえる。。。

術後の入院中、右耳の閉塞感が強いことを主治医に伝えると耳鼻科の医師に繋いでくださいました。
1週間様子をみることになり、先日外来の診察を受けてきました。その時に音の聞こえ方の変化について話したのですが、
「う~~~~~ん、どうしてかなぁ。。。手術の影響とも思えないけれど・・・。」と言われ、これも今後経過観察となっています。

メンテナンスを終えた楽器を取りに行ったとき、店の方に話すと
「お客様の中には脳梗塞になって手術をした人の音程が正しくなった・・・と聞きましたよ。医学的には証明されないかもしれませんが、多少の影響はあるんじゃないでしょうか。手術で身体が良い状態に戻っているのであれば、今の聞こえ方が正しいのかもしれませんね。」
と話してくれました。
そういえば、年齢と共に聴こえの感じ方が変わったかな・・とは思っていました。
元々私は音感が鋭いみたいで、絶対音感と言い切れるのかどうかわかりませんが、音を聞くと何の音かがわかります。初めてきく音楽でもメロディーの始まりの音が何の音かとか、オーケストラを聴いていてフルートが何の音で吹いているか・・とかは簡単に聞き分けられます。ところがここ数年はその感覚が鈍ってきたな~と思っていました。これは年齢のせいだと思っていました。でもメンテナンスショップの方の話が本当ならば、本来の音感が戻ってきたのかもしれません。今は思っているより高い音に聞こえて変な感じですが、これもだんだん耳が馴染んでくれたらいいなと思います。

メンテナンスを終えた楽器を少し吹いてみましたが、やはり自分の音もCで鳴らしてもC#やDに聞こえる感じがします。
しばらくはチューナーも頼りながらぼちぼちと練習していきましょう。。。







メンテナンスしてきました♪

2018年08月06日 | つれづれ日記(日々の事など)
夏休みに入ってすぐに楽器のメンテナンスをお願いして入院させてきました。
そしてその翌日からは私が身体のメンテナンスのため入院、手術を受けてきました。
一昨日無事に帰宅しました。入院中は避暑地のように快適な温度に保たれていますが、地上は想像以上の暑さで 覚悟していたものの、思っている半分も動けないですね。少し動いては横になり、、、を繰り返しています。
そして楽器がまだ退院出来ておらず、まだフルートは復活しておりません。。。

そんな中ですが、A楽団の創立30周年を記念して秋にコンサートを開きます。
楽譜だけは預かっているので、今日音源を聴きながら楽譜に目を通しました。
いや、正確には目で追えませんでした(´⊙ω⊙`)
復活は早くても今月末ぐらいからと考えていますが、果たしてコンサートに間に合うのでしょうか、、、。
自宅療養中にフルートの集中練習をしなくてはいけないかもです:(;゙゚'ω゚'):

とりあえずは楽器が退院してくるまではのんびり過ごそう〜〜。
暑い時だしね。。。