三男中学校で教育講演会がありました。
「変わった子?の裏に隠れる豊かな個性」と題して
くすのきゆりさんがお話してくださいました。
くすのきさんはご自身がADHDと診断されていて、ご主人もお子様も発達障害だそうです。
生徒たちだけでなく、保護者や地域の方も一緒に聞きました。思ったよりたくさん参加されていて「発達障害」への関心が数年前に比べて随分高くなっているんだなぁ・・・と思いました。
くすのきさんは子どもたちにもわかりやすい事例をあげながら、笑いもとって、発達障害の方の困難さを説明されていました。子どもたちも聞きながら「そんなん僕にもあるある!」「そんな苦手さ、私もある~」と反応しながら聞いていて、きっと発達障害についての理解が深まったと思います。そして、お互いを認め合う大切さを学んだのではないかと思います。
今回の講演でステキだな~と思ったのは、発達障害の方のことを「森の人たち」と捉えて紹介していることです。この世界には「里の人」が9割、「森の人」が1割いて、そのあいだには「原っぱの人」「村の人」がいること、そしてそれぞれが対等な立場なんだと説明されていました。
最近、新聞やテレビでも発達障害について特集されている機会も多く一度は耳にしたことのある言葉かもしれません。なんとなく知っているだけの事が、今日の講演会でスッキリとわかる部分が増えました。
こうやってお互いの事を知ることは大事な事ですね。
「変わった子?の裏に隠れる豊かな個性」と題して
くすのきゆりさんがお話してくださいました。
くすのきさんはご自身がADHDと診断されていて、ご主人もお子様も発達障害だそうです。
生徒たちだけでなく、保護者や地域の方も一緒に聞きました。思ったよりたくさん参加されていて「発達障害」への関心が数年前に比べて随分高くなっているんだなぁ・・・と思いました。
くすのきさんは子どもたちにもわかりやすい事例をあげながら、笑いもとって、発達障害の方の困難さを説明されていました。子どもたちも聞きながら「そんなん僕にもあるある!」「そんな苦手さ、私もある~」と反応しながら聞いていて、きっと発達障害についての理解が深まったと思います。そして、お互いを認め合う大切さを学んだのではないかと思います。
今回の講演でステキだな~と思ったのは、発達障害の方のことを「森の人たち」と捉えて紹介していることです。この世界には「里の人」が9割、「森の人」が1割いて、そのあいだには「原っぱの人」「村の人」がいること、そしてそれぞれが対等な立場なんだと説明されていました。
最近、新聞やテレビでも発達障害について特集されている機会も多く一度は耳にしたことのある言葉かもしれません。なんとなく知っているだけの事が、今日の講演会でスッキリとわかる部分が増えました。
こうやってお互いの事を知ることは大事な事ですね。