11月に行われた無観客演奏会、そして年末に出演したゴスペルコンサートのDVDやCDが手元に届きました。
振り返って、まず一番に思ったことは、
この状況下でよく出来たなぁ、、
です。
ゴスペルコンサートにおいては、私はフルートにシールドをつけての参加でした。DVDで見ると、アップで写っている時は確かにシールドがわかりますが、ルーズで全体が映されている時はシールドは全くわからないです。
あと音響がとても良い!
これはCDの方がより良かったのですが、大勢のクワイヤーやバンドに負けずにフルートの音がしっかりと聞こえました。PAさんに感謝❤︎(。☌︎ᴗ☌︎。)
無観客の方は、ケーブルテレビさんが撮影したものを元日に地元で放送され、その時の番組の録画をダビングしてくださいました。
ケーブルテレビさんの音響はイマイチで、ホールが響くこともあり、なんだかワンワンと言ってます(⌒-⌒; )
そしてこのたび、団員さんがYouTubeにアップされていた動画を見つけました。
家庭用ビデオカメラをホールに設置して撮ったものです。ケーブルテレビさんなるものより音は良かったです。でも家庭用なので高音カットが入っていたのか、木管属はあまり聞こえてきませんでした、、残念!
さて、振り返ってみると、無観客のエキストラで出演させてもらった演奏会は、自分的にはまだまだ仕上がっておらず、反省ばかりです。
一方、ゴスペルは夏から週に2回の練習をほぼ参加出来たこともあり、とてもまとまっていました。電子楽器との兼ね合いも心配なく聞けました。PAさんってありがたい!
祝日の今日は2時間ほど楽器を出して吹いてみましたが、一から出直しです||||||(_ _。)||||||
指動かない、音がかすれる、間違え多発、、、
明日、また吹いてみよう!
ゴスペルの時のように、回数が必要ですね。
先日の当選したペアチケットで、オオサカシオンの演奏会へ出かけてきました。
緊急事態宣言が発令中。
なので車での移動。駐車場に停めてシンフォニーホールへ。
そしてどこにも寄らず、駐車場に戻って車で帰宅。
という移動でした。
さて、肝心の演奏会の感想など、、、。
テーマは「祭」(画像を見てくださいね)
やったことあるのは1曲目の、音楽祭のプレリュードのみでした。
でも吹奏楽曲では有名な作曲者の作品がズラズラと並ぶプログラムは、聴くだけでなく見た目も躍動感がありました。特に指揮者の齋藤一郎さんの指揮は、指揮台の上で踊っているように、時には祈っているような、また弾けるような指揮で、とても印象的でした。
自分がフルートやピッコロを吹くので、どうしても一列目のフルートパートに着目していましたが、私は珍しくこの日はホルンの音にも耳が行きました。
金管楽器の中では(木管アンサンブルでよく使われるホルンですが、吹奏楽では金管楽器という認識)柔らかい音で演奏を支えているイメージだったのですが、この日はとてもホルンが目立っていて、こんなに迫力あるパワフルなホルンは初めてのような気がします。カッコいいですね!ホルン!
フルート、ピッコロはもちろん感動ものでした。
ピッコロ吹きとしては、あの柔らかな音色から時には鋭いタッチの高音の吹き分けが出来ずに悩むのですが、シオンの磯田さんはいつもそこがすごいなぁと思うのです。
どんな練習をしたらそんなふうに使い分けられるのか知りたいです。
兎にも角にも、コロナ禍でなかなか演奏会に足を運ぶ機会が無く、生演奏に飢え渇いていた私が、
「どうか神様!生演奏が聴きたいのであたりますように!」
と祈って(笑)応募したら当たったのは、やはり神様からのご褒美に違いないと思ったのでした。
充電したので、自分の練習もそろそろ始めなくては、、
新年からまだ一度も楽器を出せていない(^^;
オオサカシオンが12月にインスタフォローして、投稿にいいねをしたら定演のペアチケットプレゼントという企画をしていました。
当選者数が少ないし当たるわけないか〜と思いながらも、応募しないと当たらないし、長い間プロの生演奏を聴く機会が無かったので、なんとなくポチッと、、、。
すると、シオンからDMが来てた、、
初めは、
「これ、怪しいサイトからじゃないの〜⁉︎」
と疑って、慎重に慎重に調べ上げ(笑)、やっと公式サイトからのDMだとわかって
やったー!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
となりました。
とは言え、緊急事態宣言が発令中。延期や中止になる可能性もあると思いますが、、。とりあえず自分自身の健康管理をしっかりとした上で、当日を楽しみにしておこうと思います。
所属楽団も、エキストラ出演楽団もしばらくコロナの影響で練習休みになりました。学校休校も延期となり、子どもたちはもちろんのこと、大人もしんどい時期ですよね。ぐちぐち言っても何ともならないので、家で何か練習出来ないかなぁ、、と思っていたら、Twitterで話題になっていた曲があるのを知りました。
あの有名な作曲家、酒井格先生の作品『春のエチュード』です。
これ、元々の曲名は
『コロナの思い出』でした笑
ムシャクシャした気持ちで作曲されたそうですが、あまりにも美しくおしゃれなメロディーで、いろんな方々がさまざまな楽器で演奏されているのをツィートされていました。酒井先生も色々な楽器で演奏出来るようにいろんな調の楽譜を公開されています。早速私もダウンロードしてプリントアウトしました。明日、早速週末練習として練習してみようと思います。フルートとピッコロの両方で、、。
春のエチュード、、
さまざまなことが自粛される中、優雅に吹けるかな?
https://twitter.com/italian_sky/status/1237978174375378944?s=21
アカペラ、、というアプリの話。
最近、アカペラで録音して投稿している方、多いですよね。
私も気になってダウンロードしてみたものの、イマイチ使い方のコツがつかめず、、。
でも1人で、アンサンブルが楽しめるって面白いですね。
で、やってみて感じたことは、実際のアンサンブルだと周りの方の息づかいや体の微妙な動きが感じられるので合わせていけるのですが、アカペラだとメトロノームに合わす、もしくは自分が先に録音した音源に重ねて合わす、、ので、スマホはもちろん人ではないので淡々と音が鳴るだけで動きまでは読み取れない。
ということで、私的にはやっぱり人と合わすアンサンブルが1番だなぁと思いました。
苦労してアカペラで録音した音源はあえて公開しません(笑)
公開出来るようなものではありませんので、、。
今日のお題はJazz。
私は普段は吹奏楽やオーケストラの曲はよく聴きます。でも台所に立つときや朝に目覚めの音楽を聴きたいときにスマホでJazzやボサノバをBGMとしてスマホで聴くこともあります。
今回、Jazzを楽しむことになったのは、なんと!82歳のお友だち(と言ったら失礼かな?人生の大先輩です)から、「このCD、なかなか良いよ、古いJazzだけどね。」と貸してくださったのです。この人生の大先輩、若い頃から海外旅行を楽しんだり、色々なジャンルの音楽コンサートを楽しんでおられるのです。もちろん今もです。そしてまだお仕事もされているんですよ!凄いですよね。お喋りも大好きだし、雑貨店や文房具電話などを巡るのも好きだそうです。「これはどうやって使うのかな?」と考えるのが楽しいと仰ってました。だから今でも肌ツヤツヤ、若いです。
話がそれましたが、その方からお借りしたCDを車の中や家の中でかけて楽しんでいます。歌はなくて楽器だけの演奏。ベース、ドラムズ、フルート、サックス、トランペットなどの演奏。カッコいい!!!!! フルートは倍音を使って高い音を出したり、柔らかな音色でゆったりと演奏したりと吹奏楽やオーケストラとはまた違った魅力があって聴いていて楽しめます。
実は若い頃はこのJazzでのフルートを好きになれませんでした。なんでもっとはっきりした音を出さないのか?とか、やたら指が早く動いていて難しいそう、、とマイナスイメージしか持たなかったのです。それが魅力的に感じるようになったってことは、私の受容力が大きくなったってことかしら?歳を重ねると色々なことが肯定的に捉えられるようになる気がします。
お友だちに次に会うときは、また違うCDをお借りする約束をしています。
楽しみだなぁ〜♫
あるSNSで見つけた楽譜。
これを見て歌えませんでした、、ワタシ。
「さっちゃん」のメロディーで歌うそうです。
皆さんは歌えますか?
なぜ歌えないかというと、あの「さっちゃん」の楽譜とは違うリズム、音がつけられているからです。頭では「さっちゃん」のメロディーなのに目で見る楽譜は違うので違和感ありありで、見た目と頭の中が違って混乱するのです。
幼ない時に覚えたメロディーは身体に染み付いていますね。
みなさんはどうですか?
歳を重ねてなかなか疲れ取れない〜( ;∀;)
ですが、タイトルの通り、ブリアコフのリサイタルへ行ってきました!
私と同じアルタスPSモデル使用のブリアコフ。
YouTubeでは演奏を聴いたことあり、そのふくよかな音に魅力を感じていました。今回初めて生音を聴いて大感激です!
CDを購入したら名前を聞かれました。
一人ひとりの名前を書いてサインしてくださるというファンサービス。
日本語もとてもお上手で、さらに親しみを持ってますますファンになりました。
さて、そんなこんなで過ごしていますが、もう1週間後に、所属団の定演が迫ってきました。
昨夜2週間ぶりに練習に参加したら、すっかり忘れてる状態((((;゚Д゚)))))))
楽譜ガン見しながらの練習でした。
明日の強化練習、本番前3日連続練習、、だけでは間に合わない状態で焦りまくりです。
楽しむためにはもう少し時間が必要。
ブリアコフから受けた影響を少しでもいかして演奏したいです。
私は定期購入はしていませんが、何か興味をそそられる特集をしている時には時々(と言っても3回かな?)購入したことがあります。その出版社である「ALSO」が、平成最後の新春キャンペーンとして楽譜や譜面台をお得価格でセールをしています。私は楽譜セットのブリリアント フルートピース セットを申し込みました。あの有名なアンサンブル曲である「思い出は銀の笛」をフルートのソロ曲としてピアノ伴奏付きの楽譜を作曲家の三浦真理さんがアレンジされたシリーズです。一曲ずつでも購入可能なのですが、どの曲も大好きで、いつかは全部揃えたい!と思っていた矢先にこのセールを知り、即決ポチッとしてしまいました。近いうちに届く予定で、とっても楽しみ〜♪♪♪
ってソロ曲を披露する機会も予定も無いのですが、、、(笑)
吹奏楽の練習の合間にちょっとお遊びで楽しんでみようと思います。