主婦 ときどき 笛吹き

主婦moyuの笛ブログ

来月の本番

2017年09月27日 | バンド
来月は久しぶりのバンドとの合わせ本番が入りました。
色々な事が重なり、吹奏楽はお休みをいただいているところですが、すっかりフルート練習からも遠ざかっております(~_~;)
来月末になると、おそらく状況は少し落ち着きそうなので、11月からはそろそろまた復帰出来れば良いなぁと思っています。
長年フルートを吹いてきて、休みらしい休みをした事のない私にとっては、今回の長期の休みの中で、このまま自分はフルートを吹かない状況に慣れてしまって、もうちゃんと活動しなくなるかも、、、なんて思ったりもしなくはなかったのですが、ふとYouTubeでフルートアンサンブルの曲を聴いていたら、やっぱり早く再開したいと思いました。
もう4年前になるのかな、、、?
アンコンで取り組んだ曲。
これを聴いた途端、当時 必死に練習したこと、レッスンで教えていただいたこと、本番ではそれぞれに緊張して変なところでミスをした事、、、などを思い出しました。
そして思いがけず金賞をいただいた事、審査員全員からA評価をいただいた事、びっくりし過ぎてしばらくしてから泣いて感激した事もリアルに思い出しました。

これからは、4年前ほどの練習に打ち込む時間はそうそう取れないと思います。
でも、その時のベストを尽くしての演奏はいつもやっていきたいです。

思い出に浸ることは、後ろ向きのような気がしてあまり好きではなかったのですが、今回は思い出があることで前向きに進もうとする力が湧きました。

アンコンでした曲はこちら「旅立つ小鳥」(酒井 格作曲)・・・


夏を振り返って その2

2017年09月19日 | アンサンブル(主にフルートアンサンブル)
夏の終わりに、誕生したばかりのフルートオーケストラの体験をさせていただきました。
あっ!
この時に、購入したてのリュックに、フルート、楽譜、譜面台、筆記用具などなどを詰めて出かけました。
電車移動でも邪魔にならずに良かったですよ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

合奏は、配布された基礎練習からスタート。
タンギング、インターバルの練習が重要との事で、良い例、悪い例を先生が実際に吹きながら教えてくださいました。見本を示してくださるのは、とてもわかりやすいですね。先生のアドバイスの後ではガラリと雰囲気が変わりました。やはりプロのアドバイスは違いますね。わかっているつもりのことでも新鮮な気持ちで取り組めました。
その後、準備された2曲に取り組みました。
とても有名な2曲。
テンポもほぼ指定のテンポで、初見だったので間違えもありましたが ほぼついていけた感じです。
吹いていて2時間があっという間で、ここで吹けたらいいなぁーと思いました。
ただネックなのは、練習日程が合いにくいという点でした。
日曜日午前は、私は練習に参加出来ないのですが、月に一度は日曜日午前が入るようで、、、。
月に二度しか練習がないのに、半分は参加出来ないってことになるので、それではお月謝も勿体無いし、、、と主婦感覚で感じました。練習場所も我が家からは遠いです。。。
ということで、入団は見合わせました。

やはり、子どもがまだ完全に自立をしていない間は、近くの、つまり地元で吹けるのが一番長続きするのかもしれません。

地元楽団、盛り上がらないかなぁ、、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

夏を振り返って・・・  ~今頃!?・・・(笑)~

2017年09月16日 | アンサンブル(主にフルートアンサンブル)
ここでなかなか振り返ることをしなかった ~夏の思い出~

その1

所属楽団休団中のメンバー3人でアンサンブル会の巻
1人は妊婦さん、もう1人は仕事での学びを深めるために大学院へ通うメンバー。。。

ひたすら合わせた2時間半
楽しかった~
長年一緒にやってきたメンバーだもん。
定演もアンコンもその他諸々のコンサートでも
ずっと一緒だったメンバー。
初見でもバッチリ合わせられます。

やった曲リスト(トリオの部)
ハナミズキ
The Entertainer
いつか王子さまが
サウンド オブ ミュージック(マリア)
すべての山に登れ
Somewhere Out There 
二人でお茶を(Tea for Two)
Beautiful dreamer 夢みる人
ローレライ
Take Five
Can you celebrate
La La La Love Song
Ombra mai fù ヘンデル
ディベルトメントより アレグロとメヌエット(モーツァルト)
(デュオの部)
主よ 人の望みの喜びよ
アレグロとメヌエット(ベートーベン)
花は咲く



その2は続く・・・

今後の事

2017年09月08日 | つれづれ日記(日々の事など)
夏も終わり、暑さは残るもののすっかり朝晩は秋の空気に包まれています。

今は吹奏楽団の方をお休みさせてもらっていますが、ふと、今後、私はどんな方向でフルートを続けていくのかと、思い巡らせています。
地元でフルートを続けていくのは、私の理想です。
でも、このまま今の楽団に所属していくのか、、、
となれば、悩む所です。
フルートメンバーにはとても恵まれていて、初見でもお互いの呼吸がわかるぐらいツーカーです。
とても心地良いです。アンコンで金賞をいただいたこともある仲間です。
でも、吹奏楽自体楽しめない状況になってきている所属楽団。
フルートパートだけが楽しめたら良いのか、、。
私は吹奏楽がしたくて、ここに所属しているのではないか、、。
そう思うと、合奏人数が数名しかいない状況ばかりの練習では正直楽しめないのです。

自分の気持ち、やりたい方向性をじっくり考えて、フルートを楽しみたいです。


なんだかネガティヴな話題でごめんなさいm(_ _)m