最近、音楽を聴き始めた。
Amazon musicをiphoneで。
昔同僚にいただいたフィリップスのイヤホンで。
まあ、どっちもほぼタダですね。
Amazonはprimeのついでに音楽聴けちゃう的な。
‥
やっぱ、音楽は必要ですね。
もうno music no lifeじゃないじゃん
かつて、音楽から離れた私に言った、行きつけの美容師のことばである
なぜかそれが印象に残るセリフなのだが
それほど周りから見ても私は音楽が趣味と言っていたのだろう
当時は、ぶっていただけかもしれない、とも思う。
しかし、いま改めて音楽を聴くと
心が動く
無味乾燥だった私の日常に
急激に色をもたらす
理屈じゃない
音楽を頭で想起してもその感覚は生まれない
直接耳で持って音楽を聞いた時
心が動く
音楽によって、明らかに何らかの変化が脳に訪れている
脳内物質の変化なのか、反応している
音楽を持たない民族は存在しないと言ってもよいだろう
それくらい音楽は必要、言語と同等であるとさえ言える
音楽は人間にとって必要なものだ
まさに、no life no musicなのである
逆だ。わざとではないが直すのがめんどい
行き詰まっている時、
音楽を聞いて凝り固まった脳に変化をもたらそう
音楽にはそういう効果がある
改めてまじまじと音楽を聞いた私が感じた実感である。
| Trackback ( )
|