第一志望には、ご縁がありませんでした。
明日、第二志望、実質1番行きたい学校かもしれません。
本人が。
第一志望は、親含め周りが仕向けた感はあります。
大人はミーハーですから
より客観的価値が高いものを目指したくなります。
でも、本人はその学校に触れたことすらない。
しかし、明日の第二志望は、学校に触れ
生徒と会話し、この学校いいなと、本人が実感した学校です。
是非、合格してほしい。
ま、結果は縁ですから
しかし相当に厳しい戦いですね
中学受験というものは。
欲を出すか、分相応をとるか
それによって戦略が変わってきます。
まあうちは欲を出さなければ、第二志望を1回目でうけて行けたかもしれません
人生チャレンジの連続ですから、
私は第一目標が安定、というのは望みません。
その意味では、素晴らしいチャレンジをしました。
小学六年生が、心の底から尊敬します。
この受験期間を通じても、
息子が1日1日、成長していくのを強く感じます。
本気でなんかに取り組むと
人は大きく成長するんですね。
本当に本当の「本気」です。
失敗を恐れずにこれを出せる人は
本当に強い人だと思います。
息子は受験を通じて
それに一歩近づいたと思います。
それこそが、受験をした意味であると
ここにきてそのように思います。
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