OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●WARC-AWARDの30mBで、1,000局をCfm。

2025年01月24日 | アマチュア無線

SWL-RPTを送って、1,000局のCfmを得るのは、けっこう苦労しました。結局は『受信総数の分母を増やし、SWL-RPTを送ってCfmされるのを待つ』のが基本です。

【写真:昔と違って、電子QSLが普及したのでラクになりましたが】
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◆今の目標は、開局50周年にJARLのAWARDを50枚Get!です。
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50枚のAWARDを取得すれば『アワードマスター』の『ゴールド』に認定されます。

 

できれば、100枚を認定取得し『プラチナ』を目指したいところですが、

JARLのAWARD申請料が『2025年4月1日から値上げ』なので、

AWARDを追いかける身としては『予算50%増し』です。

 

とはいえ、RIGを買い足すよりは安価で済みます。

 

スコアを伸ばしステッカーを得るタイプのAWARDが中心ですが、

従来500円だったステッカーも『750円』に値上げです。

JARLのAWARD担当者に事情を聞きましたが、

一番大きい要因は『郵送料の値上げ』がそのまま影響している、ということです。

 

500円のステッカーでも『QSLリストの審査にかかる手間』は同じ。

 

さらに、110円の郵送料を差し引くと『390円』で審査やステッカーを発行。

そりゃあ『赤字になりますよね』で、納得しています。

私の場合は、審査がやりやすいように『エクセル』でQSLリストを作り、

重複チェックも関数を入れて、こちらでもチェックしています。

 

JARL側は『太田さんの場合は、審査も速く終わりますよ』と嬉しいお返事。

 

今月内に『6枚分のAWARDを申請するので、よろしくね』と、

普段から、JARLのAWARD担当さんとはコミュニケーションを取っています。

審査は速く済むので、入金確認の方が追い付かないようで・・・。

 

今回のAWARD申請でアワードマスターは『シルバー』に昇格します。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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●災害時にアマチュア無線が『役に立つのか?』。

2025年01月23日 | アマチュア無線

私がアマチュア無線をやっているからという理由で、近隣の防災に取り組むグループから『お誘い』がかかります。JARL大阪府支部の『非常通信のためのロールコール』とかを聴いていても『こんなジジイの集まりで、発災時に何の役に立つのか?』と、ホンマに『疑問』を感じます。大阪北部地震の際に『どんな通信が行われたのか?』も不透明ですし『引退ジジイの居場所づくり』にしか感じません。熱心なアマチュア無線家は『HF』で『DX』を追いかける『一匹狼』ばかりです。誰かが『まとまりましょう!』とか『声掛け』したとて『なんかめんどくさいな』と思う方が『普通』です。そもそも論ですが『何かの集団を作ったところで、うやむやな、どうでもいいことしか決まらない』です。

【写真:DXerはDXを楽しんでいるし『災害のための備え』で、無線をやっているのではない】
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◆防災というから『重たいイメージ』がつくのですな。
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<まず、私の考えから>

1,自分の命は、自分で守れ

2,死んだら、それで終わり

3,町が何かをしてくれるのではなく、自分は何ができるかが大事

 

その前提で『自分の専門性』を『何かに登録しておくこと』です。

 

とはいえ、発災時のための『ボランティア登録』というのも、

たいていが『社会福祉協議会』という『災害の素人集団』が登録業務を行っています。

そんなところに登録して『発災時に臨時召集令状』がきたとて、

 

さぁ、どうしたものかな・・・。

 

行政は、とにかく『遅い』。

 

アウトドア用品メーカーが、いち早く動き、被災地に物資を届けていて、

テレビ映えするためなのか『そのメーカーの品』がテレビクルーにも売れ、

台風や風雪の現場中継で『ロゴマーク』がテレビに映って『宣伝』になっています。

 

無線業界も、もうちょっと『露出』を増やしたらどやねん!と思いますけどね。

 

取って付けたように『ボーサイ、ボーサイ』というから『重たい』印象です。

日ごろの備えに『遊び』として『テント泊』や『野外料理』とか、

ま、いえば『ボーイスカウトの真似事』でもやらないと、

ただ無線をやっている・・・では、ボーサイには役に立たないと私は感じます。

 

レンジャークラブでも作りますかな・・・、hihi。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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【写真:】
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毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●そのうち、全バンド『二次業務』に格下げでしょうな。

2025年01月22日 | アマチュア無線

430MHz帯・FM・メイン周辺をワッチしていると『呑気だなぁ』と感じます。業界雑誌や動画サイトを参考にしているのかは『よくわかりません』が。

【写真:144MHz帯なんて、ほぼ使われていない・・・二次業務候補かい?】
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◆社会貢献無線というカテゴリーが『くせもの』ですな。
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144MHz帯で『使われている』のは、

・CWの和文

・SSBの一部と『おはようさん』

・たまーに、FMのロールコールと『おはようさん』

 

ほとんど『スポット指定状態』です。

 

430MHz帯の前に、

あるいは144MHz帯と430MHz帯の『両方とも、一気に二次業務化』か?。

さらにいえば、GHz帯の知識が『皆無状態』で、

ポン付けアンテナで運用できるからと『がんばれ1200』とか、

意欲はわかるのですが『その前に、430MHz帯でUHFをもうちょっと勉強しいや』と感じます。

 

なんで1200MHzが流行ってないにもかかわらずIC-905が出たのかも、よくわからないです。

 

まぁ、再開組の『経験豊富なOMさんを演出する「舞台装置」』にはなりましょう。

しかし、まともにGHz帯、センチ波、マイクロ波を『きちんと扱えるよう』に、

もっと勉強しいや、と、常々感じるところです。

 

ホンマ、全バンドが『二次業務化』になっても、不思議ではありませんな。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●業界側から見たら、再開組は『すべて、カモネギ』である。

2025年01月21日 | アマチュア無線

アマチュア無線の再開組は、業界目線だと『全員がカモネギ』です。ムセンに限らず、オートバイ、カメラ・・・シニアのおっちゃんが退職後に再開するホビーは『業界のカモ』ということは、誰が見てもわかりますね。昔に中型限定の自動二輪免許を取った人は『日常のアシ』として『小型二輪(125cc)』を買います。オートバイを買ったショップで『オイル交換などのメンテ』を依頼し、待ち時間で『何気に見ていた400cc』が『急に欲しくなった』とか、大型二輪が欲しくなって『限定解除』を受けて『1,000cc超え』の大型バイクを買う・・・。これって、アマチュア無線の再開組が『シンニアマを取って、200W免許を下ろす構図』と、何が違うのでしょう。

【写真:あなたも『カモネギ』かも】
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◆世の中はすべて『ハニートラップ』で構成されています。
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夜職のオンナがホストにハマり、

ホストは詐欺師にカモにされ、

詐欺師はヤクザにカモにされ・・・。

 

▲これも『カモ商品』。たかが『カブ』で『300,000円超え』って、おかしくないか?。

 

▲小型二輪の次は、いきなり大型二輪に移行するバイク再開組も多いです。

 

▲ライカなんて、アマチュア無線以上のカモかも・・・。

 

アマチュア無線も、オートバイも、カメラも、音楽も『すべてカモ』。

 

▲競争社会で育った再開組は、操りやすいものです。

 

CQ-hamradio誌が発売されれば、その内容を動画ネタにされています。

CQ出版から『ナンボかもろてんのか?』と思うくらい、

タダでCQ出版の『お手伝い』をしている動画配信者が笑えます。

 

ハムショップに行って、お店の対応はいかがでしょう?。

 

私ら『ほぼ途切れず、ムセンを続けている者』と、

最近にわかに再開した『カムバック組』とは、

ショップの対応は『まったく違う』ということ。

 

お店の大将(社長)や、番頭(店長)は、しっかり客を見ています。

 

・継続組は『何を楽しんでいるのか』を、お店は知っている

・再開組は『何に迷っているか』を、お店は知っている

 

再開組がアカンとは言いません。

しかし『ぼーっとやっていたら、おいしいカモ』を認識して頂きたいです。

4アマで再開し、慌てて3アマに昇格したら『こいつは上昇志向が強い』とわかります。

その『上昇志向』を逆手にとって『シンニアマ』を進めてきます。

国家試験だろうが、e-ラーニングだろうが『資格を取ってくれさえすればいい』。

 

粗利が稼げる『200Wのハイパワー機』が、合法的に売れるからです。

▲輸出だと『6,000USドル』だとか。『すごいですねー』と言われるゆえんだ。

 

▲上級資格者でも『カウンターポイズが何たるや』をわかっていないのが嘆かわしいです。

 

スキーブームの時代なら『4アマ』を取らせてハンディー機を売ればよかった。

ハンディー機の需要だけでも『週末のハムショップのレジは万札で溢れた』のです。

 

今、ハンディー機なんて『ほとんど売れない』です。

 

▲市民無線でも、100台売れれば『2,000万円の商い』になるから仰天です。

 

要するに『市場の総量が「シュリンク」しているから』です。

となれば、高付加価値を訴求する必要があります。

総務省が『アマチュア無線の発展を願って・・・法改正した』というのはありません。

 

業界が『儲けるために、業界団体挙げて「法律を変えさせた」』ということです。

 

・試験から、電気通信術の実技試験をなくした

・第二級までは『講習会』で『資格取得』できるよう法律を変えさせた

・200W以下なら『技適』で『簡易申請が可能』に

・総務省も人手不足ゆえ『電子申請』を推奨する

・フラッグシップ機も『買いやすい価格帯設定』にし、マウントを取らせやすくなった

 

 

そういった『裏事情』や『業界の魂胆』を知った上で、楽しむ方がいいと思います。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 


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●欲望のメカニズムを考える。

2025年01月20日 | アマチュア無線

一定の欲望を持つのは、日々の生活にハリが出て『いいことだ』と思っています。しかし、その欲望のメカニズムを考慮しましたら『結局は、誰かがモデルになっていて、それを追いかけたり、なぞったりしているだけだな』と実感します。その欲望が『外的要因で、誰かの刺激を受けたもの』なのか、あるいは『自分の内面から出た欲望なのか』によって、充実した人生を過ごせるか否かが大きく違ってきます。

【写真:AWARDも、誰かがモデルになり、それをなぞっているだけです】
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◆欲望の見つけ方。
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1,欲望のメカニズムが『ある』ということを、まず『認識』すること。

2,ほとんどの欲望は『誰かの真似』である。

3,他人の欲望を真似して生きていると『無用な競争原理』が働く。

4,欲望には『薄い欲望』と『濃い欲望』がある。

5,薄い欲望は『底が浅い』。幸福な気持ちが長続きしない。

  →環境変化によって、コロコロ変わる

6,濃い欲望は、自分の内面から湧き上がるものであり、

  →幸福な気分が長続きし、変化し続ける環境に影響されにくい。

7,自分の内面から出る『濃い欲望』は『概ね10%程度』と知るべし。

  →10%の濃い欲望を『大事』にすると『人生が充実する』。

8,どうやって、濃いか薄いかを見極めるのかを考えるクセをつける。

  1)欲望のモデルをはっきりさせる

  2)欲望の持続性をチェックする

  3)一人で過ごす時間を持ち、自己理解を高める

  4)欲望のヒエラルキー(序列や階層)を書いて、はっきりさせる

9,歳を重ねると、濃い薄いの見分けがつくようになる

10,そのためには、遠回りでも『いろんな経験』を『積む』。

  →しかし、歳を重ねてから『いろんな経験』を積むには遅いこともある。

  →概ね、60歳を過ぎてからだと『舞台装置』を揃えて『摘まれる』だけ。

 

動画サイトのレビューや『ローカルラグチュー』で、

誰かが買い物自慢をしているのを見ても、

一喜一憂してはいけません。

 

薄い欲望で買い物自慢しているような人は、環境変化に弱いのです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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