臨界周波数が高くなる・・・電子密度が濃い・・・第一種減衰と第一種減衰が強い。まぁ、夏枯れの一因ですね。そんなときは『開き直って国内交信』にシフトするか、あるいは『違う遊び』に切り替える。私は、思うように電波が飛んでくれないときは、カメラを持って外出します。いくら設備にカネをかけても飛ばないものは飛ばないのですから。考え込んでいたら、それこそ『ノイローゼ(神経症)』になりますわ、ははは。
【写真:もう、ひまわりの季節も、おわりですかな】
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◆カメラを持って外出すると、ちょっと感性が磨かれるような。
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家に引きこもって、
無線ばかりやっていたら、
あんまり健全やないなぁ・・・とか感じます。
特に、夏枯れの時期は『そう』感じます。
特に日照時間が長かったり、F1層が出てたり、
電離層を通過する際の減衰や反射時の減衰など、
電子密度が高すぎると『かえって飛ばない』という現象が起きます。
やはりDXが入りだす『日の暮れ時』が遅いですから。
遠距離通信は『F2層』と解釈していますが・・・。
夏場の昼間にF1が出ていると、
いくらサンスポットナンバーが高くても、
飛ばないときは飛びません。
飛ばないなら、別のことをやって遊びましょう。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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