OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●買おうかと思ったが、やめたギア。

2023年12月13日 | B級キャンパー

アウトドア用品でストーブ(コンロ)とランタンがありますね。かつてはホワイトガソリンを使うタイプが『いい』と評価されていましたが、いつしかストーブはガス、ランタンはLEDが主流になっていました。LEDランタンはテントの中でも安全なので『購入リスト』に入っていますが、ストーブに関しては『入手が容易なCB缶がいいのかな』と検討してみたのですが、7千円もするので、やーめた・・・という結論に至りました。


【写真:しばらくは、これを使います】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆CB缶は入手容易なものの、寒冷地仕様が少ないのでボツ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

いわゆるカセットコンロのボンベが『CB缶』です。

 

市中に出回っているCB缶の99.9%が『液化ブタン100%』です。

これ、冬場になると気化が弱くなって、

それに伴って火力がショボくなります。

 

SOTOからはブタンとプロパンの混合ボンベは出ていますが。

 

いくらアウトドア遊びが好きだといっても、

まあ、あと10年もやるかな・・・と考えたら、

似たような品をいくつも持っていても邪魔になるだけです。

 

夏場は、防寒着などの荷物がなくなりパッキングにも余裕ができます。

 

その時は『家にあるカセットコンロ』を持っていけばいいし、

CB缶のコンロは『それ』を使えばコト足りる、というわけです。

アウトドア用のボンベは『OD缶』と呼び、CB缶の5倍くらいの価格です。

 

しかし、年間に使うOD缶の総額は、たかが知れています。

 

・CB缶用のコンロは、7千円ほど

・OD缶は、1缶600円ほどするが、年間数本しか使わない

・炊飯は、アルストで十分

・カセットコンロはかさ張るものの、春~秋ならパッキングに困らない

 

ならば、あるもんでええやん、というお話です。

 

 

明るいガスランタンですが、風情がないな・・・。

 

最近は『案外、100均ギアだけでも何とかなるんちゃうん?』と感じます。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ●働き方より『生き方の改革』... | トップ | ●開局ブームが去った後は・・... »
最新の画像もっと見る

B級キャンパー」カテゴリの最新記事