アウトドア用品でストーブ(コンロ)とランタンがありますね。かつてはホワイトガソリンを使うタイプが『いい』と評価されていましたが、いつしかストーブはガス、ランタンはLEDが主流になっていました。LEDランタンはテントの中でも安全なので『購入リスト』に入っていますが、ストーブに関しては『入手が容易なCB缶がいいのかな』と検討してみたのですが、7千円もするので、やーめた・・・という結論に至りました。
【写真:しばらくは、これを使います】
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◆CB缶は入手容易なものの、寒冷地仕様が少ないのでボツ。
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いわゆるカセットコンロのボンベが『CB缶』です。
市中に出回っているCB缶の99.9%が『液化ブタン100%』です。
これ、冬場になると気化が弱くなって、
それに伴って火力がショボくなります。
SOTOからはブタンとプロパンの混合ボンベは出ていますが。
いくらアウトドア遊びが好きだといっても、
まあ、あと10年もやるかな・・・と考えたら、
似たような品をいくつも持っていても邪魔になるだけです。
夏場は、防寒着などの荷物がなくなりパッキングにも余裕ができます。
その時は『家にあるカセットコンロ』を持っていけばいいし、
CB缶のコンロは『それ』を使えばコト足りる、というわけです。
アウトドア用のボンベは『OD缶』と呼び、CB缶の5倍くらいの価格です。
しかし、年間に使うOD缶の総額は、たかが知れています。
・CB缶用のコンロは、7千円ほど
・OD缶は、1缶600円ほどするが、年間数本しか使わない
・炊飯は、アルストで十分
・カセットコンロはかさ張るものの、春~秋ならパッキングに困らない
ならば、あるもんでええやん、というお話です。
明るいガスランタンですが、風情がないな・・・。
最近は『案外、100均ギアだけでも何とかなるんちゃうん?』と感じます。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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