らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

自助・共助・公助

2011年03月13日 20時10分31秒 | 親父考

国民皆の協力で、この災害を乗り切りましょう!!がんばろう日本人頑張ろう東北・関東

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親父の千日回峰行もいよいよ33日です!!!ラストスパート頑張らんとね。


15キロ沖で流れた自宅の屋根に乗り、発見された被災者。

凄い生命力と与えられた寿命を感じます。

米軍他、海外の軍隊・救援部隊に感謝です。


テレビを見ていて初めて聞いた言葉。

「自助・共助・公助」

そのとおりやなぁと思いました。

公が何でもやってくれる助けてくれるなんて思うてたら死にますわ。

まずは、己は己が守らんとな。

勘違いせんといてや。

「我が我がは最低や」

「自分だけ良かったらエエ」はもっと最低や。

「赤猫根性」ほんまに最低や。


今の日本に一番無くなったんが共助やろね。

今回のような災害があった時はちょっとはあるけど。

テレビで近所の人がよって、瓦礫の中で風呂を作ろうと頑張ってたわ。

瓦礫の材木を切る人・パイプを金鋸で切る人。

素晴らしいことやと親父は思うた。

テレビの司会者は「避難場所へ行かれたほうが良い」

そりゃその方が安全かも解らん。

ただ、被災者の中でコミュニティーを作る人達もおるんや。

復興の第一歩やと思うわ。

子供の頃、親父の家には風呂があった。

近所の人が時々、風呂をもらいに来た。

風呂を貰うて言うたんやわ。

あの時代が共助やったんやろね。


仮設住宅が出来るらしい。

そら、いつまでも避難場所とはいかんもんな。


公助か。

何かこの頃、まず公助ていう感じがする。


親父も何か出来んかなて思うてる。

「軍手を送ろう」

毎日、親父達の手を守ってくれてる軍手。

素手はあぶないし、防寒にもなるしな。


貧乏やし、90ダース位しか送れへんけどな。

いつも買うMonotaROへさっき注文した。

何処へどうやって送ったらええんかも解らん。

まぁ、何とかなるやろ。


何にも役に立たん親父やけど、共助で頑張って欲しいわ。


一人でも生存者が見つかることを祈ります。


最後まで読んでいただき有難う御座います。
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