主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD [長くてダメだ(笑)/TUBES]

2005年10月19日 | CDレビュー(AOR編)
ん~、こりゃAORギリギリか??

あっしのTUBESのイメージはキワモノ?ゲテモノバンドとしての当時の音楽雑誌の写真やステージの話しからだけでした。しかもDavid Fosterがproduceしたという??そんな彼らのアルバムが、Airplayの翌年にproduceされたという、The Completion Backword Prnciple"(1981)です。時代的にも同じだしサウンド的にはどうよ??って思うでしょ?似てるって仰る方もいるようですが、あっしから言わせて貰えば、そりゃ全然わかってない!(笑) やっぱりAirplayは、Jayの力が大きいってことは、二人がProduceしたアルバムをいくつか聞き比べすれば自然と答えは出てきますよね。(笑)

さて、このTUBESのアルバムですが、EW&F、Chicago同様、バンド再生HIT仕掛け人としてのDavid Fosterの一連のお仕事の一つですね。すっかりお約束になったTOTOファミリーのゲスト参加もありますしね。なので結果的にサウンドはTOTOにちかく、シャープでかっつグルービーな演奏はさすがですね。このなかからHIT曲もあったようでデビッドフォスターの使命はきちんと遂行されたようですね。
ルカサーの元気一杯のプレイが好感度高いですね!

1.TALK TO YA LATER (The Tubes/David Foster/Steve Lukather) 4:41
2.SUSHI GIRL (The Tubes) 3:28
3.AMNESIA (The Tubes/David Foster) 4:25
4.MR. HATE (The Tubes) 3:35
5.ATTACK OF THE FIFTY FOOT WOMAN (The Tubes/Snyder) 4:30
6.THINK ABOUT ME (The Tubes) 3:16
7.A MATTER OF PRIDE (The Tubes) 3:13
8.DON'T WANT TO WAIT ANYMORE (The Tubes/David Foster) 4:16
9.POWER TOOLS (The Tubes) 4:04
10.LET'S MAKE SOME NOISE (The Tubes/David Foster) 3:24

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2 コメント

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一般的に知名度は (taha)
2005-10-30 13:03:30
上がりましたが、従来からのファンには酷評のアルバムです。

それまで、アリス・クーパーやトッド・ラングレンのもとでアルバム製作してきただけに・・。

フォスターの起用はレーベル側の意向がかなり強かったようです。
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へぇx10 (主審)
2005-10-30 22:25:13
レーベル側の意向だったんですかぁ。

バンド再生機構みたいですものね。(笑)

数々のバンドを復活させてますものね。

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