主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[WHEN LOVE COMES CALLING/Denice Williams]

2005年10月18日 | CDレビュー(SOUL・BLACK編)
有名な1979年のDavid Fosterせんせプロデュース作品ですが参加ミュージシャンともかな~りスゴイ顔ぶれ。

プロデュースはデヴィット・フォスターの他にも個人的には黒いガッツ石松と読んでいる。(笑)レイ・パーカー Jr.もクレジット、もちろん、それぞれが、キーボーディスト、ギタリストとして素晴らしいプレイをしています。
その他、TOTOのメンバーである、スティーヴ・ルカサー、デヴット・ハンゲイト 、ジェフ・ポーカロ、この時はまだTOTOではなかった弟のマイク・ポーカロ、エド・グリーン、他にもコーラスで、スーパーダミ声のビル・チャンプリン、かつてのプロデューサーであるモーリス・ホワイトも参加しています。タイトルチューンはもちろん素晴らしいですが、他にもDisco系ありAOR系あり、バラードありの素晴らしいアルバムです。デニスの甘くてシルキーな高音がとても魅力的です。FosterせんせはDisco系プロデュースはうまいっすよねぇ。

1. I FOUND LOVE
2. ARE YOU THINKING?
3. MY PRAYER
4. I'VE GOT THE NEXT DANCE
5. TOUCH ME AGAIN
6. WHEN LOVE COMES CALLING
7. GOD KNOWS
8. LIKE MAGIC
9. TURN AROUND
10. WHY CAN'T WE FALL IN LOVE?

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4 コメント

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Unknown (berry)
2005-10-18 15:33:03
彼女の可愛い声と、このアルバム全体の優しくて甘い雰囲気がとてもあっていて好きなアルバムです。
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ですねぇ~ (主審)
2005-10-19 08:57:30
>berryさん



このアルバムちょっとなめてました。(^^;;

髭ダンス(ビル・チャンプリン目立ちすぎ)(笑)とラヴ・コーリンしか印象が無かったのですが、なぁに・・・バラード系の出来も素晴らしいじゃ無いですか!いや、若かった・・・・と反省しております。

いやいや、しかしラヴ・コーリンのJeff Porcaroのプレイは素晴らしいですね!
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ありがとうございました。 (森しおり)
2011-04-27 14:24:28
とあるライブで「I found love」を聞いたのですが、歌い人が判らず困っていたところここに辿りつきました。
とある界隈で主審さんのお名前は知っていましたので、「主審さん+曲名=正しい」となりました。
本当に助かりました、ありがとうございました。
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いえいえ (主審)
2011-04-27 23:00:57
>森しおりさん

はじめまして!
渋い選曲ですねぇ。
え?とある界隈って・・・(笑)

いえいえ、お役に立てて幸いです。
そんな=「正しい」ではなく「怪しい」ですね。
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