Recorded Live February17,1986 at the Baked Potato,.L.A. だそうです。
1986年に発表された3枚目のLive Albumですね。
1.いきなりMiles Davisの有名な「So What」ですね。他のライブアルバムとはアプローチがいわゆるFusionではなくて、Jazzなんじゃないでしょうか?いつものライブ期待して聴くと、ちょっとずっこけるかもしれません。しかし、ラリーのプレイはより渋みをまして、タッチの繊細さがよりわかるような演奏になってます。昔のイケイケで弾きまくるタイプから脱却したように感じます。また、ドラムにはJohn Robinsonを起用してますが、Jeffとは違った良さがありますね。特に5.Last Niteでのハットワークには痺れます。カッコよすぎです!そういえば、Bill LabountyのThe Good LifeもJohnのDrumでしたかね? これもハットワークが素晴らしいですよね!! KeyのTerry Trotterは、Greg Mathisonとはまたちがった、軽やかでブルージーな渋いピアノを弾きますよね。ラリーの教則ビデオは二人だけの演奏なのに。。。なんで、こんなにカッコイイの?!ってな感じですから、このアルバムでもセンスのいいバッキング&ソロ聞かせてくれます。ただしラリーとの関係はGregg Mathiesonともあい通じるものがありますね。でしゃばらないし美味しいところではちゃんと出てくるしね。後からオーバーダブされているJerry Hey率いるホーン・セクションも、邪魔にならず、なかなかいいアクセントを付け加えています。このアルバムでのLarryのプレイは、そうそう、ジャケットでも分かるように、トレードマークのギブソンES335からヴァレーアーツのストラト型のギターにもち変えているようで、トーンは伸びのある甘いいつもの335トーンではありませんが、歯切れのよいプリっとしたサウンドがこれはこれでGoodです。いつもながらのことですが名手はギターを選びませんね。(笑) ギターの個性よりプレイヤーの個性が勝っちゃうんでしょうな。やはりラリーは何を弾いてもラリーです。
特に6.Emotions Wound Us So はとにかく凄いです。ペダルワーク、フィードバックのコントロール、タッチの繊細さ・・・もう、涙モノですね! こういうギターを弾けたら楽しいでしょうねぇ。。素晴らしいです!
まさにご本家ワールドです。
Larry Carlton(G)
Abraham Laboriel(B)
John Robinson/Rick Marotta(Ds)
Terry Trotter(Key)
Alex Acuna(Perc)
Jerry Hey(Tp)
Gary Grant(Tp)
Marc Russo(As)
1.So What
2.Don't Give It Up
3.The B.P.Blues
4.All Blues
5.Last Nite
6.Emotions Wound Us So
1986年に発表された3枚目のLive Albumですね。
1.いきなりMiles Davisの有名な「So What」ですね。他のライブアルバムとはアプローチがいわゆるFusionではなくて、Jazzなんじゃないでしょうか?いつものライブ期待して聴くと、ちょっとずっこけるかもしれません。しかし、ラリーのプレイはより渋みをまして、タッチの繊細さがよりわかるような演奏になってます。昔のイケイケで弾きまくるタイプから脱却したように感じます。また、ドラムにはJohn Robinsonを起用してますが、Jeffとは違った良さがありますね。特に5.Last Niteでのハットワークには痺れます。カッコよすぎです!そういえば、Bill LabountyのThe Good LifeもJohnのDrumでしたかね? これもハットワークが素晴らしいですよね!! KeyのTerry Trotterは、Greg Mathisonとはまたちがった、軽やかでブルージーな渋いピアノを弾きますよね。ラリーの教則ビデオは二人だけの演奏なのに。。。なんで、こんなにカッコイイの?!ってな感じですから、このアルバムでもセンスのいいバッキング&ソロ聞かせてくれます。ただしラリーとの関係はGregg Mathiesonともあい通じるものがありますね。でしゃばらないし美味しいところではちゃんと出てくるしね。後からオーバーダブされているJerry Hey率いるホーン・セクションも、邪魔にならず、なかなかいいアクセントを付け加えています。このアルバムでのLarryのプレイは、そうそう、ジャケットでも分かるように、トレードマークのギブソンES335からヴァレーアーツのストラト型のギターにもち変えているようで、トーンは伸びのある甘いいつもの335トーンではありませんが、歯切れのよいプリっとしたサウンドがこれはこれでGoodです。いつもながらのことですが名手はギターを選びませんね。(笑) ギターの個性よりプレイヤーの個性が勝っちゃうんでしょうな。やはりラリーは何を弾いてもラリーです。
特に6.Emotions Wound Us So はとにかく凄いです。ペダルワーク、フィードバックのコントロール、タッチの繊細さ・・・もう、涙モノですね! こういうギターを弾けたら楽しいでしょうねぇ。。素晴らしいです!
まさにご本家ワールドです。
Larry Carlton(G)
Abraham Laboriel(B)
John Robinson/Rick Marotta(Ds)
Terry Trotter(Key)
Alex Acuna(Perc)
Jerry Hey(Tp)
Gary Grant(Tp)
Marc Russo(As)
1.So What
2.Don't Give It Up
3.The B.P.Blues
4.All Blues
5.Last Nite
6.Emotions Wound Us So
いやいや、ライブのビデオがみたくなってきたぞ!!(笑)
HDにはいってるのね・・・(笑)
いつでも泣けますね!(爆)
Yoshiさん>
お!それいいですね!!
是非是非!申請を!(笑)
そうのくらい凄いですよね。
顔も結構作るんですよね。(笑)